エストネーション、キム・ジェウク、黒田エイミ出演クリスマスイブショートムービーを公開

エストネーションは、クリスマスイブにまつわるキム・ジェウクと黒田エイミが出演するショートムービー「X MAS SHARED LOVE」を公開した。11月1日から配信されている「COAT SHARED LOVE」の続編にあたる。
同ムービーシリーズは、同社の根底に脈々と流れるフィロソフィー、“EMOTION(感動)、SOPHISTICATION(洗練)、TEMPTATION(誘惑)”を体現している。
物語の舞台は、エストネーション六本木ヒルズ店。クリスマスイブの夜、東京に48年ぶりの雪が舞い降り、同店内では、こうこうとたかれた照明の中で、キム・ジェウク扮するスーパーフォトグラファーのJay(ジェイ)が映像撮影を行っている。
通路に所狭しと撮影機材が置かれ、夜間ロケ用の照明が辺りを照らしている店内で、彼は時刻を確認する。
23時07分という時刻に彼が少しがっかりしたような表情を見せた瞬間、時間を巻き戻すような不思議な感覚とともに、彼はイブの前日である12月23日の午後17時00分の世界に飛び込む。
その視線は、一瞬、Nicolai Bergmann(ニコライ・バーグマン)のモダンなクリスマスツリーに注がれる。彼は、ある思いを胸にクリスマスプレゼントを探して、同店内を歩き始める。
そのとき、フラッシュフォワードのように時間が一瞬で早送りされ、12月24日夕刻の世界に飛び込む。数日前、1年ぶりに撮影で再会した彼のミューズであり、トップモデルのエイミ(黒田エイミ)が、クリスマスプレゼントを探して同店内を歩いている。
繊細に折り畳まれた折り紙のように、異なる2つの時空が連続しながら、互いに誰かを思い、プレゼントに何を贈るか悩む姿がチャーミングに映し出される。
彼が瞳を輝かせ、目の前でリボン掛けされるプレゼントに視線を注いだとき、彼は撮影の撤収作業で慌ただしい現在に引き戻される。時刻はすでに23時56分。彼は、クリスマスイブの夜が過ぎ去ろうとしていることに溜息をもらす。
静寂の中で数か所だけを照らすスポットライトが、彼.のシルエットを浮かび上がらせ、彼は床に置かれたクリスマスプレゼントを持ち上げて静かにエントランスに向かって歩き出す。
彼は、同店のエントランスで立ち止まり、寒そうにコートの襟を立てると、粉雪の舞う夜に向かって動き出そうとする、その瞬間、傘を差したエイミがゆっくりと近づいてくる・・・。
◇エストネーション「X MAS SHARED LOVE @ ESTNATION」
韓流コーナー ⇒