祥明、人妻と禁断の恋!?しかも相手は路子のママ!?「よろず占い処 陰陽屋へようこそ」第10話 予告動画-関西テレビ

2013年12月10日09時00分ドラマ

ホスト祥明復活!?「よろず占い処 陰陽屋へようこそ」第10話で、祥明(錦戸亮)まさかの人妻と禁断の恋!?しかもその相手は路子(倉科カナ)の母親!?陰陽屋のもとへ路子の父・寛和(中村まこと)がやってくる!祥明、寛和と絶縁状態となっている義父・源次郎(杉良太郎)との関係を修復するためまさかの大奮闘!?その真意とは…?「よろず占い処 陰陽屋へようこそ」第10話は10日(火)夜10時から放送、予告動画は番組サイトで公開されている。

ある日、祥明(錦戸亮)のもとに路子(倉科カナ)の父・寛和(中村まこと)がやってくる。25年前、“一流の小説家になる!”と源次郎(杉良太郎)の反対を押し切って、路子をを身ごもった照子(横山めぐみ)と結婚したが、全く芽が出ず、以来、夫婦そろって源次郎とは絶縁状態になっていたという。しかし、最近、照子が源次郎のことをいまだに気にしていたことを知り、寛和は源次郎に結婚を認めてもらえhば親子関係が修復できる、と相談に来たのだと言う。祥明は、照子が撮っていた16年前の謎の手紙から瞬太(知念侑李)が“パンジーのにおいがする”と言ったのを聞くと、源次郎と照子の親子関係修復に全力を尽くすことに。
さっそく路子の実家に出向いた祥明は、家にとりついた祟りに寛和も影響を受けていると言い出し、寛和を陰陽屋に閉じ込めてしまう。さらに寛和は、祥明から一人前の小説家になれば、源次郎に結婚を認めてもらえると焚き付けられ、小説大賞に応募するため執筆に没頭するのだった。一方、祥明は家の祟りを払うため、と称し照子を毎日のように連れ出し贅沢三昧をさせるのだった。この真意とは…?
いよいよ明日が小説の締切日。頑固な源次郎に祥明は、“この人のために明日は陰陽屋に来てほしい”とあるものを差し出し…。
一方、街にジャーナリストの乗鞍(テイ龍進)がやって来て瞬太の周りをかぎまわっていた。

瞬太の妖狐姿はスクープされてしまうのか?そして源次郎と娘夫婦のわだかまりは…?カギを握る16年前の手紙の差出人とは一体…?!

先週の3日に主題歌の関ジャニ∞が歌う「ココロ空モヨウ」が、5日に原作のシリーズ最新作「陰陽屋は混雑中」が発売され、最終回を目前に盛り上がる「よろず占い処 陰陽屋へようこそ」。
さて、最終回前の放送となる今回は、路子先生の両親とおじいさまのお話。源次郎の家には何やら祥明が探している“雨宮咲月”の位牌があるだけに気になるところだ。そんな今回、カギを握りそうなのが“パンジーの匂い”。瞬太のキツネちゃんお鼻が嗅ぎつけたこの匂いだが、いったいどのような意味を持つのだろうか。
実はパンジー、匂いを意識した改良は行われていないため、同じスミレ科で、香水の材料として栽培されるニオイスミレとは違いほぼ匂いはしないとされている。それを嗅ぎ分けてしまうとはさすが狐…。
身の回りで親しまれ、神話や伝説も多く存在するパンジー。一体、そのパンジーのニオイ。これはどういう意味を持つのか…?

「よろず占い処 陰陽屋へようこそ」第10話は今夜10時から放送、予告動画は番組サイトで公開されている。

よろず占い処 陰陽屋へようこそ│関西テレビ

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