歌声もイケメンの三人衆にMCも興奮!「7級公務員」DVD発売イベント再現レポ①と写真紹介!予告動画公開中
1月12日(日)、チュウォン、チャンソン(2PM)、イム・ユンホが来日し、「7級公務員」DVD発売を記念したスペシャルイベントがDVD-BOX1&2の購入者を対象に東京・中野サンプラザにて開催され、トークショー、ミニライブ、ゲーム、バックステージ招待抽選会などが行われた!(イベントは第1部、第2部の2回)ナビコンでは第1部を取材したので、今回も90%の再現率を目指して楽しいレポートでご紹介、DVD公式サイトでは、ドラマ予告動画が公開されている。当日MCを担当したのは椎名由紀、通訳は根本理恵。
いつものように(赤文字)はその場の雰囲気や記者の感想など。カタカナは本人がしゃべった日本語。
< >はステージの様子など。
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【オープニング】
定刻より少し遅れてスタート♪ドラマの挿入歌「君に向かう道」が流れる中、なんとチュウォン、チャンソン、イム・ユンホはそれぞれ客席の左右の扉から登場!歓声と共に客席全員が総立ちとなり、客席とハイタッチしながら真ん中の通路を通って、ゆっくりとステージへ到着。MCも登場。 ステージ向かって左からチュウォン、チャンソン、イム・ユンホの並び。チュウォンは黒のパンツに薄手の黒のロングコート、チャンソンはグレーのスーツにエンジ(水玉)のネクタイ、イム・ユンホは黒のスーツにノーカラー、ノーネクタイ。
MC:客席から華麗に登場してくださいましたチュウォンさん、チャンソンさん、イ・ユンホさんに改めて大きな拍手をお願いします。(歓声と大拍手止まず、全員立ったまま)まずはチュウォンさんから皆様にご挨拶をお願いします。
チュウォン:コンニチハ、ワタシハ チュウォンデス(歓声と拍手)
チャンソン:こんにちは(歓声と拍手)、ドラマイベントで会えて本当にうれしいです。新しくて(歓声)チャンソンです。(基本的にチャンソンは全て日本語)
イム・ユンホ(以下、ユンホ):コンニチハ(拍手と声援)、こんにちは、イム・ユンホです。お会い出来てうれしいです。
MC:今回は視聴率王子、野獣アイドル、さらに大型新人という強力なタッグで、昨年のイベントよりさらにさらに盛り上げて参りたいと思います。(MCが自己紹介および通訳紹介)。いい男たちが集まってくれて本当にうれしいですね。(本当に全員長身のイケメン)3人はプライベートで会うことはあるんですか?
チュウォン:(少し間があく)会おうと計画は立てていたんですが、なかなか実現できなくて…でも僕のミュージカルとか試写会の時にはこの二人も来てくれました。(会場から拍手)
MC:この三人が韓国で会ってると、周りが騒いでそれどころじゃないかもしれないですもんね。私たちはそれを妄想することで楽しませて頂こうかなと思います。(いつもの椎名トーク炸裂)
MC:早速ですが、ここで三人と皆さんで記念撮影をしていきたいと思います。(会場大盛り上り)
<三人は会場に背を向け、会場全員と記念撮影>
MC:ありがとうございました。中野サンプラザは距離が近いんですよ。この距離でこの三人を拝めることはなかなかないかと思いますので今日はしっかり焼き付けて行きたいと思います。何もしなくても目立ってしまう三人ですがチュウォンさんとチャンソンさんは「7級公務員」ではあまり目立っちゃいけない国家情報院を演じていらっしゃいます。イム・ユンホさんは復讐を目論むスパイということで時にスリリングで華麗な立ち回りもあり、ラブシーンもあり、たくさんのことが盛り込まれたドラマ、みなさん「7級公務員」大好きですか?(会場が拍手と同意)
【名場面・珍場面特集】
ドラマの名場面をテーマ別に見ていきながら、三人の話と撮影秘話を振り返るコーナー
三人が椅子に座った後、ちょっと遠いと言ってチャンソンが前に椅子をずらそうとした時に「皆さん脚が長いからぶつかりませんか?大丈夫ですか?」と聞くMCに「大丈夫です。そんなに長くないからと」と自虐ネタを言い、会場は手を叩いて大笑い。
MC:名場面・珍場面を見ながらお話したいと思います。
<映像①:チャンソンの戦地での銃撃シーン、イム・ユンホをスキー場で逮捕するシーン、チャンソンがチュウォンに銃口を向け、その銃を奪おうとするシーンなどアクションシーン>
(映像をみながら、チュウォンがチャンソンにちょっかいを出している)
MC:アクションシーンを演じるのは大変だと思いますが、型は決まっているんですか?
チャンソン:そうです。決まってます(日本語)(言い切るチャンソンに会場から笑いが)
MC:では相手が左右を間違えると困りますね
チュウォン:あのシーンは微妙だったんです。ただのアクションだけなら大きな動きだけでいいですが、銃を奪うというアクションだったので、時に少し笑いが出てしまうような滑稽な感じでやってました。(説明しながらチャンソンと実際にそのシーンやってみせる)
MC:カッコいい人がやると全然滑稽に見えないので全く問題がないかと思いますが、笑っちゃうなとお思いながら演じてたんですか?
チュウォン:僕たちはすごく笑ってました。それに撮影の日はすごく寒くて苦労しました。
MC:この三人の中でアクションが得意なのは?(同時にチュウォンを指差す、チャンソンとユンホ、会場は拍手)
MC:おっ!チャンソンさんもユンホさんもチュウォンさんだと。いかがですか? チュウォンさん
チュウォン:アクションの練習は一番していると思いますし、普段からアクションを楽しんでいます。アクションドラマや映画にも関心を持っていましたし、運動もたくさんしました。
でも一番体がいいのはチャンソンなんです。
チャンソン:いいえ、いいえ。僕の左にいる方、ユンホさんです
MC:みんないいです。(MCの絶妙なまとめ方に会場爆笑と大拍手)ドラマの中でユンホさんが上半身脱いで、ベッドに座っていらっしゃるシーンがあったんですが、座っているのに何のお肉もお腹についてないんです。すごいことですよ。女性にとっては。座ればちょっとはリングができますよね?
(MCの話がよほどツボだったのか、チャンソンが大爆笑し、それを見た客席も共感の大爆笑)
ユンホ:あの撮影の時には、お腹に力を入れていたので大変でした。(会場 笑)
MC:力を入れてもああはならないんですよ。(笑)それではここで恋愛スタイルについてもおうかがいして行きたいと思いまーす(MCのすごく嬉しそうな様子に会場が爆笑)
MC:チャンソンさんは野獣ですから、アピールは自分の方から行くって感じですか?(ここでもまたMCのトークがチャンソンのつぼに入ったらしく、お腹を抱えて笑っている)
チャンソン:僕は、本物の野獣じゃないから(笑いながら答える)
MC:本気で聞いてるんです。本気で答えて下さい。好きになったら自分から行くタイプですか?それとも来るのを待つタイプですか?(MCがインタビューアではなく、ただのおばちゃんになっている。笑)
チャンソン:(いきなり韓国語でといいながら、ここは韓国語になる)僕は相手が自分の事が好きだろうなと感じられたら告白します。(会場から“おお”という声)
MC:謙虚な野獣!(会場 爆)チュウォンさんはどうですか?
チュウォン:僕はいいなと思ったら長い時間見守るタイプです。気に入った人ができたら短くても6ヶ月くらいは静かに見守ります。(会場全体が6ヶ月は長すぎとの反応、記者も同感)それで、自分に近づいてくれなければさよならします。(会場からエーの声が)
MC:6ヶ月という微妙な期間はどういう期間ですか?
チュウォン:相手の女性もしっかりと気配を感じ取ってくれないといけません。
MC:なるほど。いいですね。あんまり男らしくないところが(会場 爆)ユンホさんは?
ユンホ:(ものすごく小さい声で)僕の場合は、好きな女性が出来たら迷わずにすぐ告白するタイプです。(会場から拍手。この答えを聞いて、すかさずチャンソンが、ユンホのことを「こちらが野獣」とボソリ)
MC:もっとも声量が小さかったですけどね。ちなみにチュウォンさんの好みのタイプはぽっちゃりして、お腹に肉がついた人の方がいいというものすごく良い噂を小耳に挟んだんですけど、希望が持てるかもしれませんね。(会場 爆)
チュウォン:僕はお腹を触るのが好きなんです。実は今でも家に帰ると、母のお腹から触ります。相手の女性が筋肉質よりも、触った感触があるくらいがいいです。
(チャンソンとチュウォンがお腹の触り合いをしながらじゃれている)
MC:今、すごくみんな喜んでます。
チュウォン:“ナルホド”
(たまに発するチュウォンの日本語に会場中が大爆笑。どうやらチュウォンはこの“ナルホド”という日本語が気に入ってる様子)
MC:なるほど、硬い子よりは、ちょっとぷよぷよっとした子がいいと。2014年は新年早々希望が持てますね?つきすぎはダメですよね?(さらにチュウォンに確認)
チュウォン:いいえ、太ってもいいですよ。(この答えに会場が喜びの“エー!”)
MC:聞いてみるもんですね。(会場 拍手)
チュウォン:かなり前の話ですが、好きな彼女も8kg以上太ったので、実際に掴んでみました。
(答えながら、チャンソンとじゃれあい、自分で言ったことにウケている)
<映像②:チュウォンとソウォンの糸電話のシーン、ウジンとミレがゴンドラに乗るシーン、ドハとソウォンが作戦のため、恋愛ごっこをしながら雪合戦をするシーン、スカイダイビングをしながら、ギルロがソウォンの誕生日を祝うシーン>
(ドハとソウォンが雪合戦をするシーンで二人がじゃれ合うのを望遠鏡で監視していたギルロが「どこを触ってるんだ」と自分が言ったセリフにチュウォンが大爆笑)
MC:(スカイダイビングのシーンを見て)本当にスカイダイビングしてるんだと、おばちゃん勘違いしちゃってました(出た、自虐おばちゃんネタ 爆)
チュウォン:実際には特殊撮影であのシーンを撮ったんですけども、あの時はパラシュートをつけて上に上がり、下から風を吹かせていただんですが、やはりこの時もとても寒くて、口が凍えてしまい、セリフがを上手くいうのが大変でした。
MC:上手に言えてましたよ。冬の寒いシーンが多かった「7級公務員」ですが、ソウォン・ギルロカップルの可愛らしいシーンがたくさんあって…糸電話なんかねえ、何十年もやってないですね(爆)チェ・ガンヒさんも本当に可愛らしいですが、プライベートもあんな感じですか?
ドラマより
(C)2013 APPLE TREE PICTURES,
CURTAINCALL PRODUCTIONチュウォン:チェ・ガンヒさんは本当に童顔です。今、数えで38歳なんですが、年齢からすると本当に童顔なんですが、気持ちもとても若い方です。僕たちはかなり後輩にあたりますが、彼女が若いのでとても気が合います。(チェ・ガンヒの年齢をとても言いづらそうにしていたチュウォンが可愛かった。そして38歳という年齢に会場からも驚きの声が)
MC:チュウォンさんより10歳くらい年上ということになりますよね。年上10歳でもいけるって事ですよね?(嬉しそう)年上の女性に感じる魅力みたいなものも無理くり聞いてみたいです。チャンソンさんに聞いてみましょうね。(会場から拍手)。突然振ってみました。ちなみにチェ・ガンヒさんとほぼ同い年です。(さりげなく自己アピール)
チャンソン:(めちゃめちゃ困っている)魅力…
MC:魅力、無理やり作って下さい。(会場 爆)
チャンソン:(韓国語)話が会うと言うことと自分のことを良く理解してくれるというところです。
MC:そうですよね。経験積んでますからね。強さや優しさが出てくるんですよ。(また、自己アピール) ユンホさん、年上の女性はいかがですか?
ユンホ:(ずっと黙っているユンホに、チュウォンが“正直に言え”とツッコミを入れる)年上の女性の長所は気配りが出来たり、理解をしてくれるというところだと思います。僕は女性に会うと、年上だとか年下だとかは全く気にしません。その人自身の人柄を見るので、年齢は大切なことではないと思います。(立派な受け答え)
MC:さすが大型新人です。(会場からも大拍手)皆さんがいい気持ちになったところで、続いてお話を伺います。ドラマの中で役柄が一番大人っぽいと思ったのがチャンソンさんだったと思うんですが、実年齢はチャンソンさんが一番若いんですね。
チャンソン:そうですね。ユンホさんと同じ年…(自分の言った事が合っているのか分からなくなったようでしばらく悩む)
MC:年齢詐称とか大丈夫ですか?その辺、オフマイクで大丈夫ですよ。
チャンソン:曖昧ですけど、僕が早生まれなので、友達になれます。(チャンソンが1990年2月、ユンホが1989年10月生まれなので、同級生だという意味)
MC:でも、パッと見、一番幼く見えるのはチュウォンさんだと思いませんか?しゃべり方とかもお芝居のスイッチが入っていない時の話し方も本当に可愛らしくて、一番年下に見えそうな気がします。実年齢よりも若く見られませんか?
(MCがパッと見、といった瞬間、会場にいたチャンソンファンは何を言いたいか、すぐに察知したらしく、笑いが起きる。チャンソンは2PMの中でもマンネ(一番年下)なのにメンバーの中で一番老けてると言われてるのだ。MCから若いと言われたチュウォンは照れながらピースをする)
チュウォン:僕は行動が若いというか、子供っぽいところがあって、撮影現場に行っても、チャンソンやユンホを抱きしめるんです。走ってきて抱きしめるよね。
MC:可愛い~!そういうのは他の人はあまりやらないと思いますが、走ってきて抱きしめたり、お母さんのお腹をつかんだりするのは昔からですか?
チュウォン:僕自身が末っ子としてずっと育って来たというのもありますし、普段からそういう性格なんです。なので最初に僕に会った方は皆、戸惑ってしまうようです。僕が男なのに男に抱きついたりするので。でもチャンソンは喜んでいるよね?(チュウォンが話してる途中で、チャンソンは“僕はうれしいです”と言っていたのを受けて)
MC:こんないい男が抱き合ってたら、誤解する人はしますよね?でもとても素敵だと思うので、チュウォンさん続けて下さい。こんなステキな人がハグしてくれるんですからね?
(MCのトークを三人が不思議そうにじっと見つめている)
MC:本当につぶらな瞳で…おばちゃん困っちゃいますから、あんまりこっち見ないで下さい。(会場大爆笑)
MC:それでは、今からする質問に“そう思う”という人はハートを、思わない時は×を作って下さい。
(ハートを足で作っても良しというMCに対し、チャンソンは“足でどうやって作るんですか?”とツッコミ、MCから“ナイスツッコミ”と褒められていた)
三人が同じ女性を好きになったことが分かった時に、自分は猛烈にアタックしていく人はハート、身を引く人は×をお願いします。
(全員×だったが、チャンソンだけ足で×を作っていた。おちゃめな姿に会場から拍手と笑いが。MCが“長い足でチャンソンさん”とツッコミ、さらに会場大爆笑)
MC:全員×デスか?全員身を引くんですね?その理由をどなたか手短に語って下さい。
チャンソン:(韓国語)女性をめぐって僕の大好きな先輩を失うのも、気まずくなるのも嫌なのでいっそうのこと身を引いたほうがいいかなと思います。
MC:友情だね。それではこの中途半端なところで歌のコーナーに行きたいと思います。
(時間がなかったのか、無理くり終わらせ、次のコーナーに行こうとするMCに三人も会場も大爆笑)
【チュウォンSONGコーナー】
MC:今日最初に歌ってくださるのはチュウォンさんです。(会場拍手、盛り上がる)今日はどんな曲ですか?
チュウォン:この歌は「7級」のOSTに入っているメインの曲だったのですが、2PMのウヨンさんとテギョンさんが歌いました、いや違いました。ジュノさんとテギョンさんが歌った曲を歌わせて頂きます。
(ウヨンとジュノを間違えて紹介したチュウォンに“ジュノ ジュノ”とチャンソンがマイクなしでチュウォンに伝えて、チュウォンが言い直したのを、根本さんが、間違えたことも全て通訳。そして日本語の少し分かるチャンソンが“そこまで通訳しなくも”と根本さんにツッコむ。チュウォンも通訳が本当に上手だからと言っていた。今日一番の盛り上がり。本当に根本さんの通訳は正確だ)
♪「君に続く道」OSTより
高音から始まるこの曲。彼の歌の上手さは知っているが、まさかラップ部分まで自分で歌うとは音域の広さにびっくり。途中、会場を左右に行ったり来たりしながら、客席を指差す。記者も個人的にこの曲が大好きだが、初めて聞くチュウォンの甘い生声にやられた。
(歌が終わり、会場大拍手)
MC:かっこいいだけじゃなくて、芝居が出来るだけじゃなくて、こんなに歌も上手くて出来ないことはないんじゃないかと思いますが、チャンソンさんいかがでしたか?
チャンソン:甘い歌声(会場爆)本当にすごかったです。
MC:甘い歌声でしたね。なんでもできちゃうんですね。チュウォンさん
チュウォン:ラップの時はとても恥ずかしかったです。
MC:一人だと寂しいですよね?さあ、それでは次のコーナーに行きたいと思います。
■「7級公務員」DVD
Vol.1~7(全14巻) スペシャルエディション版 好評レンタル中 (TSUTAYAだけ)
DVD-BOX1&2 好評発売中 各21,000円(税抜)+税
発売・レンタル販売元:カルチュア・パブリッシャーズ/セル販売元:東宝
(C)2013 APPLE TREE PICTURES, CURTAINCALL PRODUCTION
【韓流イベントレポ】 <レポ①> 【レポ②へ】
◇チュウォン ジャパン オフィシャル ファンクラブ
◇イム・ユンホ ジャパン オフィシャル ファンクラブ
◇「7級公務員」DVD公式サイト
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【「7級公務員」を2倍楽しむ】