NHKBS時代劇「火怨・北の英雄 アテルイ伝」第4話(最終回)ネタバレ:大沢たかお、最後の願い

大沢たかお主演のBS時代劇「火怨・北の英雄 アテルイ伝」が(2025年3月2日よりリピート開始した。第4話(最終回)のあらすじを紹介する。
(本作は2013年1月11日から「BS時代劇」にて放送された作品。当時紹介したあらすじをリライトして紹介してご紹介)
「火怨・北の英雄 アテルイ伝」は、BS時代劇では初となる古代の東北を舞台にした2013年放送された時代劇。当時、テレビドラマの出演は「仁‐JIN-」シリーズ以来となる大沢が、歴史上でも謎の多い人物・アテルイを生き生きと蘇らせる。⇒【全話あらすじ】
■キャスト
阿弖流為役:大沢たかお
母礼役:北村一輝
佳那役:内田有紀
山部親王・桓武天皇役:近藤正臣
坂上田村麻呂役:髙嶋政宏
阿久斗役:神山繁
海浦役:江波杏子
大伴須受役:原田美枝子
阿万比古役:石黒賢
呰麻呂役:大杉漣
波奴志己役:西岡德馬
古天奈役:伊藤歩
阿佐斗役:高梨臨
ほか
■第4話「最後の戦い」
阿弖流為(大沢たかお)率いる蝦夷軍は、朝廷の大軍勢と戦い続けるも、次第に劣勢に追い込まれる。仲間たちは必死に抵抗するが、圧倒的な兵力差の前に戦局は悪化する。親友であり戦友の母礼(北村一輝)もまた、命をかけて戦うが、蝦夷の存続を考えた阿弖流為は、さらなる戦いは民の犠牲を増やすだけだと悟った。
阿弖流為は、これ以上の犠牲を防ぐため、自ら坂上田村麻呂(内田有紀)のもとへ降伏することを決意。母礼とともに朝廷軍へ投降し、蝦夷の民が生き延びる道を探るが、朝廷側は二人をただの戦の敗者として扱わず、「公の敵」として処刑を決定する。
坂上田村麻呂は、阿弖流為の武勇と誇り高き生き様に敬意を抱き、彼の命を助けようとする。しかし、朝廷の意志は固く、彼の嘆願もむなしく処刑は覆らなかった。
阿弖流為と母礼は、京都・河内の地で斬首刑に処される。処刑の直前、阿弖流為は最後まで毅然とした態度を崩さず、蝦夷の未来を仲間たちに託す。母礼と目を合わせ、静かに覚悟を決める二人。処刑人の刀が振り下ろされる瞬間、坂上田村麻呂はその場を見つめ、彼の死を深く悼む。
阿弖流為の最期の言葉とともに、物語は幕を閉じる。
彼の死後も、蝦夷の誇りと魂は東北の地に生き続けた。後世になり、坂上田村麻呂は阿弖流為の戦いと誇りを称え、彼を弔うために堂を建立したと伝えられる。阿弖流為と母礼の死は、蝦夷の歴史に刻まれ、やがて伝説となって語り継がれることとなった——。
■放送
BSP4K プレミアム4K:3月2日から 毎週日曜 午後6時45分<全4回>
BS NHK BS:3月2日から 毎週日曜 午後6時45分<全4>
■再放送
BSP4K プレミアム4K:毎週金曜 19時30分
◇火怨・北の英雄 アテルイ伝|NHK
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