成宮寛貴×水嶋ヒロ主演で品川が「ドロップ」初監督！芸人とイケメン夢のコラボを動画でチェック！

映画「ドロップ」はお笑い芸人コンビ“品川庄司”の品川祐が“品川ヒロシ”という名前で執筆した同名の自伝的小説を映画化したもので、品川がはじめて脚本、監督も手がけた。公式サイト「ＴＲＡＩＬＥＲ」では、予告動画を観ることができる。

「ドロップ」は、品川が派手にドロップアウトした自身の青春時代の体験をベースに描いた青春小説で、コミック化もされ、小説とあわせて250万部を突破し“不良少年のバイブル”となった。

平凡な中学生だったひとりの少年が、憧れの不良の世界に飛び込み、ハードな喧嘩漬けの毎日の中で、友情・恋愛を通して本当の人の優しさを知り、ひとつの成長を遂げるリアルなストーリー。
私立のお坊ちゃん中学校から、不良にあこがれて公立中学校に転向してきたヒロシを成宮寛貴が演じ、アイドルのような顔で極悪非道なカリスマ不良の達也を水嶋ヒロが演じる。また、達也の彼女でヒロシが想いを寄せるミユキには本仮屋ユイカが扮する。他にも、上地雄輔や中越典子が出演する。

最近では、お笑いだけでなく情報番組のキャスターとしても活躍中の品川だが、小説に続いて映画でもヒット予感が……。

主題歌は湘南乃風の「親友（とも）よ」（2月25日発売）を起用。映画は、20日から東京・角川シネマ新宿ほか全国でロードショー予定。

◆ 映画「ドロップ」公式サイト