始まりは1950年…運命と戦うヒロインの愛の物語「愛よ、愛」第1-5話あらすじと名場面動画案内
BS日テレにて9月2日(火)より再放送中の「愛よ、愛」は、定評ある実力派スタッフが、自らが出生の秘密に翻弄されつつも強く生きるヒロインと、それぞれの方法で彼女を愛する2人の男を描いた作品!第1話~5話までのあらすじを紹介、韓国KBS番組サイトでは、名場面動画が視聴できる。韓国では、30分×全175話で放送したドラマを、BS日テレでは、60分×全88話で放送する。
【ドラマ紹介】【各話あらすじ】
■キャスト
ホン・スンヒ役:ファン・ソニ
ホン・スンア役:ソン・ミンジョン
パク・ノギョン役:オ・チャンソク
カン・テボム役:キム・サノ
ホン・ユンシク役:ソヌ・ジェドク
チェ・ミョンジュ役:イ・イルファ
■第1話
1950年、漢方薬店マンボク堂は結婚式の準備で賑わっていた。ところが新郎ユンシクは妊娠中の恋人ミョンジュのところ。母が危篤と聞かされて戻ったユンシクは、自分の結婚式が始まると知り驚く。
ユンシクの結婚を知ったミョンジュはショックで早産。ミョンジュ家の手伝いコプタンは、赤ん坊をユンシクの家の前に置く。折しも朝鮮戦争が勃発、ミョンジュは娘の生存も知らないまま時が流れ…。
■第2話
1969年。ユンシクの長女スンヒは、隣の病院を訪ねてきたテボムと知り合い、テボムはスンヒに好意を抱く。ミョンジュはソウルで染色工房を営みながら、息子で検事のノギョンと暮らしていた。
スンアは姉の美大進学は応援するくせに、自分の歌手になる夢を父親に怒られ憤る。一方、ソウルでは検事のノギョンと近づきたいと画策するコプタンのせいで、夫サンチョルが恥をかかされる。
■第3話
テボムに壊された石膏像を買いに画材店に行ったスンヒは、テボムとばったり出会う。ところが、テボムはデモに参加したせいで刑事に追われており、スンヒも巻き込まれて逮捕されてしまう。
警察に捕まったテボムを助けるためノギョンがソウルからやってくる。ユンシクから鹿茸の買い出しを頼まれたスンヒは、露天で安売りされていた鹿茸を買い、余ったお金を歌手教室の入学金にする。
■第4話
ユンシクは鹿茸を使ってマンボク丸という万病に効く丸薬を売り出した。ノギョンのおかげで指名手配を解かれたテボムは、復学を諦め就職を決意、そして本屋で見つけたピカソの画集をスンヒに贈る。
ノギョンが薬材店に忘れたハンカチが手紙とともに届き、スンヒだとは知らないノギョンは送り主に好感を抱く。マンボク堂では、クムドンが賭博をしていることがクムニョにばれて一騒動となる。
■第5話
スンヒはクムニョから美大進学を反対され、勉強を続けるべきか悩む。テボムは平和建設に就職。スンアは歌手教室で作曲家のキム・チュンボンに出会い、「ソウルに来てみないか」とスカウトされる。
入試に向かうスンヒに付き添いスンアもソウルへ。ユンシクは鍾路の薬材店へ買い物を頼む。入試日、テボムはスンヒに会いに試験場へ。スンアはチュンボムと会うが、レコード制作費を要求される。
◇BS日テレ「愛よ、愛」番組公式サイト
※2014.9.02スタート 月~金 13:30-14:30 再放送
※2014.3.13-7.14 月~金12:00-13:00
◇韓国KBS番組サイト「名場面動画」
【ドラマ紹介】【各話あらすじ】
★☆★ DVD・OST・関連書籍・公式グッズなど一覧表示 ★☆★