関東に大地震発生でDMAT最後の出動!凛のピンチを救え!!衝撃の最終話「Dr.DMAT」第11話 予告動画-TBS

2014年03月20日13時10分ドラマ

木曜ドラマ劇場「Dr.DMAT」ついに最終回!身内の危険下に響(大倉忠義)は冷静な判断ができるのか!?土砂に埋もれた街を救え!DMAT最後の出動で凛(加藤あい)がピンチ!?そして、大地震を経て響や凛、春子(瀧本美織)が選ぶ“これから”とは…?「Dr.DMAT」最終話は本日20日(木)夜9時から放送、予告動画は番組サイトで公開されている。

西多摩を震源とする大地震が発生してから24時間が経過した。依然として余震は続いている。さらにテレビからは奥多摩で大規模な土砂崩れが起きたと報じるニュースが。そのときちょうど奥多摩にある雷蔵(左とん平)の元へ行っていた春子(瀧本美織)や凛(加藤あい)を響(大倉忠義)は心配するのだが、連絡はいまだつかないまま…。そんなとき有栖川総合病院に都の災害対策本部からDMATの緊急派遣要請が来た。伊勢崎院長(國村隼)は1人でも多くの人材を奥多摩に派遣するよう小曽根(佐藤二朗)に指示を出す一方で響には待機を命じる。しかし小曽根や長谷川師長(麻生祐未)の助言もあり、響は院長命令を押し切り奥多摩に向かう。
現地対策本部に到着した響は避難所で春子を発見し安堵する。しかし、そこには凛の姿はない。診療所に忘れ物を取りに帰ったままだと聞かされた響は同僚たちに凛が瓦礫の下にいる可能性を伝えレスキュー隊に同行して現場に向かう。
土砂崩れの現場ではレスキュー隊が救出活動を続けている。必死に掘り起こすレスキュー隊の横で響たちは処置を始める。そして診療所近くの瓦礫の下から凛と彼女に庇われた近所の小学生・朱音(久家心)が発見されたが…。

ついに最終回を迎える「Dr.DMAT」。現在人気急上昇中の関ジャニ∞・大倉忠義を主演、人気漫画を原作に災害医療に尽力を傾けるDMATの奮闘を、主人公・響の成長を中心に描いてきた。
医療ドラマとしてのならではスピーディーなテンポよりも響の内面の戸惑い、心の中を丁寧に描いた前半部に対し、響が成長して行く中で医療ドラマとしてのテンポ感が生まれた後半部、と一つのドラマの中で上質なヒューマンドラマと医療ドラマを見ることが出来た。
いよいよ最終話、身内の危険に響は冷静な判断が出来るのか?そして、女の子を庇った凛の運命は?

「Dr.DMAT」第11話は今夜9時から放送。予告動画は番組サイトで公開されている。

Dr.DMAT│TBS

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