尾野真千子が色仕掛けで要潤をおとす?28日 月9「極悪がんぼ」第3話あらすじと予告動画‐フジ

2014年04月28日12時28分ドラマ

今夜28日放送の月9史上最強の極悪エンタテイメント「極悪がんぼ」は、これまで男勝りで金子 (三浦友和)や冬月(椎名桔平)とやりあってきた神崎薫(尾野真千子)が、色気で立ち退きを拒む男をおとす?!ゲストに要潤とラサール石井を招いておくる第3話のあらすじと予告動画が公開されている。このドラマは、フジオンデマンドで見逃し配信をしている他、動画配信サイトでも配信している。

前回は、冬月(椎名桔平)の甘言につられ、自分を裏切り捨てた元カレの和磨(三浦翔平)と一緒に金子 (三浦友和)の隠し倉庫から闇物品を奪い取り売り払った。数百万円の現金を手にし、浮かれ気分で冬月に看板料2000万円の月額利子200万円を返したが、和磨が奪った物品の中からこっそり豪華腕時計をくすねたことで、すべてが金子にばれてしまった。
果たして今夜第3話で、薫はいくら借金を減らすことができるのか?

■第3話
神崎薫(尾野真千子)の借金総額はすでに総額1800万円にまで膨れあがっていた。頭を抱える薫を見た夏目大作(竹内力)や抜道琢己(板尾創路)は、冬月啓(椎名桔平)のような人間から金を借りるからだ、とあきれ返る。
そんな折、「小清水経営コンサルタント」に不動産会社の地揚四郎(ラサール石井)が、解体が決まったマンションに居座る飛騨夫婦を追い出してくれと、依頼に来た。夫の林五郎(要潤)は大手の建設会社勤務のエリート、年上の妻の満利子(猫背椿)は有力な県会議員の娘。地場によると、夫婦は、立ち退き料をつり上げる目的で居座り続けているとのこと。
話を聞いた金子千秋(三浦友和)は、薫に色仕掛けで林五郎を陥れろと命じる。気乗りがしない薫は、真矢樫キリコ(仲里依紗)に相談。キリコから、林五郎がとあるホテルでセレブが集まって行われるパーティーの常連で、金持ちに目がない男だと聞き、資産家を装って林五郎に接近することに…。

今夜ゲスト出演する要潤は、嵐の二宮和也が主演した東野圭吾原作ドラマ「流星の絆」で、三浦友和と共演している。「流星の絆」では刑事役だった三浦友和。あの金髪頭の三浦友和を見てどう思ったのか?

月9の本気のリニューアル第1弾「極悪がんぼ」第3話は、28日(月)夜9時から放送。予告動画は番組サイトで視聴できる。また、ヒロインのお金をだまし取った最低男・茸本和磨を演じる三浦翔平が劇中作る話題の“ポテサラ&ナポリタン”のレシピが紹介されているので、気になる方はのぞいてみては?

気志團の歌う主題歌「喧嘩上等」は5月21日発売。(amazonで確認・予約)。
見逃し配信は、フジオンデマンドおよびGyaO!ストアなどでも開始している。


フジ月9「極悪がんぼ」番組公式サイト