清朝宮廷ドラマ!嵐の終わり~新帝誕生「宮廷の泪・山河の恋」第26~30話あらすじ!予告動画公開中

2015年09月20日22時30分ドラマ
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提供:アジア・リパブリック7周年

BSジャパンにて毎週日曜日11:00-12:00に再放送中の「宮廷の泪・山河の恋」は、「宮廷女官若曦(ジャクギ)」、「宮廷の諍い女」に継ぐ、清朝初期の王家の人々の愛憎劇を描いた歴史エンターテインメント超大作の第3弾!9月27日(日)~10月25日(日)の第26話~30話までのあらすじを紹介、YouTube「中視 CTVチャンネル」にて予告動画が視聴できる。

 【その他の中国ドラマ】  【各話のあらすじ】

■キャスト
ユエン・シャンシャン「宮鎖珠簾」「新笑傲江湖」
ハウィック・ラウ「千山暮雪」「国色天香」
ハン・ドン「宮廷女官若曦(ジャクギ)」「水滸伝」
チャン・モン「美人心計」「シンデレラの法則」
エイダ・チョイ「宮廷の諍い女」「セブンソード~七剣下天山~」

■第26話:嵐の終わり
海蘭珠を皇后にするという決定に、ドルゴンをはじめ朝廷の重臣や各族長たちは何度もホンタイジをいさめるが、ホンタイジは耳を貸そうとしないため、玉児は哲哲を第八皇子の母親にすれば、第八皇子も幸多き子となり生き長らえると献策する。だが皆の進言もむなしく、ホンタイジは海蘭珠を皇后に封じることを決め、皇后の座に執着していた哲哲は絶望するのだった。だが皇后冊封の前日、哲哲は海蘭珠のもとを訪れ、実は卓林を殺した本当の黒幕はホンタイジだと告げる。いよいよ冊封の日、なかなか姿を現さない海蘭珠を迎えにホンタイジが寝宮を訪れると、そこにいたのは皇后の衣装を燃やす海蘭珠の姿だった…。

■第27話:草原の花、散る
海蘭珠が意識不明になってから2年がたった。明の将軍洪承疇を登用するため、ホンタイジは玉児に洪承疇の説得を命じる。玉児は洪承疇の亡き妻に生き写しだったからだ。玉児はホンタイジの身勝手さを恨むも、死を覚悟のうえで牢獄に向かうが、ドルゴンに恩のある秀珍が身代わりを買って出たため、洪承疇は狙いどおり清に仕えることに応じるのだった。ホンタイジはまたもドルゴンと玉児に出し抜かれたと玉児を責め、2人はもみ合いになる。すると、そばで眠り続けていた海蘭珠が意識を取り戻し…。

■第28話:失った記憶
2年ぶりに目覚めた海蘭珠は記憶喪失になっていた。ホンタイジは海蘭珠が過去を思い出さないよう、宮殿全員にかん口令を敷いたため、海蘭珠はホンタイジの愛を感じながら心穏やかな日々を過ごし、玉児とも徐々に姉妹の情を深めていく。だが哲哲は、海蘭珠がまた身ごもったことで自分の地位を脅かされること脅威を感じていた。そんな折、洪承疇が明の主要軍事拠点を地図にしたことで、ホンタイジ自ら明へ出征を決める。ホンタイジは留守中に海蘭珠に毒牙にかからないよう宝剣を託すのだったが…。

■第29話:好敵手と鏡の中の花
ある夜 玉児のもとに海蘭珠が流産した知らせが入る。身の危険を感じた玉児はフリンをドルゴンのもとに託し海蘭珠のもとを訪れる。フリンの贈った凧に海蘭花の毒が塗られていたことを知った海蘭珠は玉児にホンタイジから与えられた宝剣を突きつける。玉児は昔、命を懸けて海蘭珠を救ったことを訴えるのだった。だがその翌日、海蘭珠が死んだ姿で発見される。急遽 出征先からもどったホンタイジは恐ろしい形相で、玉児や哲哲たちに海蘭珠の死の責任と取るよう迫るのだった…。

■第30話:新帝誕生
3年ぶりにフリンと玉児を引き合わせたホンタイジは容体が悪化、ついに崩御する。だが後継者が決まっていなかったため、その座をめぐりドルゴンとホーゲが激しく激突、清には内乱の危機が訪れようとしていた。そんな中、哲哲は玉児の子フリンならばドルゴンも擁立するだろうと踏み、まだ幼い玉児の息子フリンが皇帝の座に就き、ドルゴンは摂政王に封じられた。ドルゴン率いる清はついに念願の中原を制覇し天下を統一、都は紫禁城に移ったのだった。そして摂政王ドルゴンと皇太后玉児に支えられ、フリンは成長していくのだったが…。
 
【その他の中国ドラマ】  【各話のあらすじ】

BSジャパン「宮廷の泪・山河の恋」番組公式サイト
 2015.4.05スタート 日 11:00-12:00 再放送
 2014.3.31-5.20   月~金 7:00-8:00
YouTube【中視 CTV】官方頻道



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