NHK朝ドラ「花子とアン」第18週（28日～8月2日）、関東大震災発生！蓮子出産とかよプロポーズ…あらすじと予告動画！

美輪明宏の印象的な語りと絢香の歌う主題歌「にじいろ」で始まったNHK朝ドラ「花子とアン」も、最終回まで後2か月！28（月）～8月2日（土）までの第18週では、ついに大正12年9月に起きた関東大震災が描かれる…第103話～108話までのあらすじを紹介！予告動画は番組公式サイトで視聴できる。また、この番組は、NHKオンデマンドで当日見逃し配信される。特選見放題パックなら月額972円（税込み）で「ごちそうさん」や「あまちゃん」もちろん、NHKの過去の作品や「名作ドラマ」、「NHKスペシャル」「NHK特集」などのドキュメンタリー番組など、約4000本が見放題になる。

■第18週「涙はいつか笑顔になる」
【月】花子（吉高由里子）の実家・甲府に身を隠していた蓮子（仲間由紀恵）は兄・晶貴（飯田基祐）によって連れ戻され、葉山家に幽閉される。蓮子との連絡が取れず心配する花子と龍一は、蓮子が元気な男児を出産したとことを醍醐（高梨臨）から聞く。龍一（中島歩）は何度も葉山家を訪れるが、門前払いされ、花子は蓮子の身を案じる。
【火】生まれたばかりのわが子と引き離された蓮子は、花子の尽力で出産後初めて息子との対面を果たす。涙ながらにわが子を抱く蓮子だったが、すぐに乳母の元へ戻されてしまう。龍一は、花子から蓮子とまだ見ぬ息子の様子を聞き、希望を取り戻して、家族で暮らす準備を進める。
【水】「王子と乞食」の翻訳完成パーティーが催され、郁也（町田啓太）は単行本化を花子に提案。パーティー会場で、醍醐から蓮子の半生を書くために辞職するという発表があり、英治からは村岡印刷の新社長に就くことが発表される。
【木】銀座のカフェではこれまでかよ（黒木華）にアプローチしてきた郁也が、大正12年9月1日、ついにプロポーズ。かよは恥ずかしさから店を飛び出し逃げてしまう。冷静さを取り戻したかよは、カフェに戻ろうとするが、そこへ、大地震が起こる。
【金】大地震から3日後、かよが英治に連れられて村岡家へ戻ってくる。花子は放心状態のかよに困惑する。
【土】やがて吉平（伊原剛志）や朝市（窪田正孝）たちが甲府から駆けつけて来た。花子は被災した近所の人々を元気づけるために、吉平らが甲府から運んできた物資でほうとうを作る。

■放送時間
NHK総合で毎週月～土曜午前8時、BSプレミアムで毎週月～土曜午前7時30分/夜11時、土曜日午前9時30分から11時まで1週間分まとめて放送される。

■見逃し配信
・特選見放題パック：月額972円（税込み）で、前作の「ごちそうさん」はもちろん、NHKの過去の作品や「名作ドラマ」、「NHKスペシャル」「NHK特集」などのドキュメンタリー番組など、約4000本が見放題になる。
・単品：105円（税込み）で購入した番組だけを3日間
視聴できる。
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