ついにハリュ（クォン・サンウ）がダヘ（スエ）に正体を明かし、復讐も本格的に…　しかし同時にドフン（ユンホ/東方神起）のダヘへの疑惑の念が浮かび始める！テレビ東京「韓流プレミア」にて大好評放送中「野王～愛と欲望の果て～」8月19日（火）よりの第13話～16話のあらすじと、押さえておきたい見どころを紹介！番組公式サイトにはクォン・サンウ×ユンホ（東方神起）のコメント動画が公開されている。 （各話のあらすじはDVDより）
※ドラマの詳しい紹介やイベント再現レポ、キャストの魅力やOST紹介などは以下のページで紹介。各話の赤文字はドラマの見どころ

【ドラマ詳細】【「野王」を2倍楽しむ】

■キャスト紹介⇒DVD公式サイトへ
ハリュ役：クォン・サンウ（「天国の階段」、「レディプレジデント～大物」）
チュ・ダヘ役：スエ（「ATHENA-アテナ-」、「千日の約束」）
ペク・ドフン役：ユンホ（東方神起）（「No Limit～地面にヘディング」）

■第13話「正体を明かす時」
ついにハリュは自分の正体をダヘに明かし、「真実を明るみにしたければ2人の関係も明かせ」とダヘを追い詰める。一方、ドギョンとハリュが付き合っていることを信じて疑わないドフンは、姉に気を遣いハリュを新たに設立するペクパク財団の顧問弁護士に推薦する。ハリュは兄ジェウンの恋人だったスジョンの力を借り、弁護士の勉強を始める。そんな中、顧問弁護士の件を知ったダヘはハリュがペクハクに潜入するのを阻止するため、ドギョンが務める予定の財団理事長職を自分が務めたいとチャンハクに提言する。
亡きジェウンの恋人スジョンが切ない。今回、恋しさのあまりハリュをジェウンだと思ってハグするシーンがある。一方、ダヘをじわじわと追い詰めるハリュを演じるクォン・サンウの怖い演技にも注目。

■第14話「悪女の利害」
チャンハクの中毒騒動で揺れるペクハク一族。毒物はキッチンに放置されていた不凍液であったことが分かり、ハリュはその日のキッチン担当で事件直後に突然辞職した家政婦の捜索を買って出る。そんな中、チャンハクの妹ジミは毒物の犯人が自分であることをダヘに告白する。とまどうダヘに対しジミは、以前ダヘがウンビョルといるところを目撃している事を伝え、その事を秘密にする代わりに家政婦とハリュの接触を阻止するよう命じるのだった。その一方で、お互いの利害を考えるジミは、ダへが財団の理事長になる為のあるアドバイスも授ける。
ドラマイベントでは兄弟の契りを交わしたクォン・サンウとユンホ。そんな二人が冒頭で迫力のにらみ合い！また今回からドフンの胸にはダヘに対する疑惑の念が膨らむ。そんなドフンのやりきれなさはハリュと酒を飲むシーンで最高潮に！ユンホのきらりと光る悲しみの目の演技に注目。次回からドフンの葛藤が深刻になるのでお楽しみに。

■第15話「報復の連鎖」
ペクハク財団理事長の座が約束されたダヘは、財団顧問弁護士となったハリュを辞任させるため、ハリュの父シムボンを利用して追い詰める。しかしハリュはその報復にダヘを倉庫に監禁し、奪ったダヘの携帯を使ってドフンを倉庫に導く。ダヘはドフンに「犯人は分からない」と話すが、ドフンは２人の関係について疑念を深めていく。さらにハリュは理事長就任式当日、ダヘの過去を暴く証拠となる娘との家族写真と、留学費用の送金記録をあの倉庫に隠したと告げる。
サブタイトルにもあるように、やられたらやり返すの報復合戦。父を巻き添えにされたハリュの報復の方法は？

■第16話「崩壊の序曲」
理事長を辞退した理由をチャンハクに問い詰められたダヘは、ドフンの出生の件でジミから脅迫されたと嘘をつき、先日の毒物事件の犯人もジミだと密告する。しかし先回りしていたジミに事件の証拠を消され、チャンハクからの信頼を完全に失う。さらに裏切ったジミからも見放され、ダヘは窮地に追い込まれる。一方、ハリュはドギョンに近づいた理由を明かそうとするが、ドギョンは自分にも秘密があるからと、お互いの真実を心にしまう。そんな中、疑惑を抑えきれないドフンは、理事長辞退の一件やダヘが監禁された件に、ジェウンが絡んでいたことを突き止める･･･。
ダヘの強烈な裏切りにジミがとった行動は？2人の悪女合戦とは裏腹に、ドギョンの女心が揺れるかわいいシーンがあるのでお見逃しなく。

テレビ東京での放送は、朝8時25分から。予告動画は番組公式サイトでどうぞ。

◇テレ東「ドラマ紹介ページ」
◇「野王」日本公式サイト

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