JSC、内村航平、吉田沙保里、石川佳純、上村愛子らトップアスリート13人が歌うTVCMとメッセージ動画を公開

2014年09月29日16時20分商品・CM

日本スポーツ振興センター(JSC)は、内村航平、吉田沙保里、石川佳純、上村愛子らトップアスリート13人が歌うtotoスポーツ応援TVCM「Stand by Me」と、その13人によるメッセージ動画を公開した。
TVCMは、トップアスリートが一生懸命に練習している未来のアスリートをそばでサポート。各競技で日本を代表する彼らが、それぞれの競技に打ち込む子供たちを優しく見守りながら、「Stand by Me」を口ずさむ。
真剣に練習に取り組む子供たちの眼差しと、13人のトップアスリートがワンフレーズずつ思いを歌いつないでいく熱い姿が胸に響くCMに仕上がっている。
出演しているのは、柴田亜衣(水泳)、内村航平(体操)、吉田沙保里(レスリング)、宮本恒靖(サッカー)、石川佳純(卓球)、村田諒太(ボクシング)、木村沙織、江畑幸子、中道瞳(以上バレーボール)、三宅宏実(ウエイトリフティング)、国枝慎吾(車いすテニス)、大畑大介(ラグビー)、上村愛子(モーグル)。

撮影は、歌が大好きで1曲まるごと歌ってしまう人や、まるで歌手のように上手な人、歌になると競技のとき以上に緊張してしまう人など、それぞれの個性を大いに披露していた。
また、CMに出演している子供たちも、今後の活躍が期待される未来のトップアスリート候補。そんな彼らの練習の場に、あこがれのトップアスリートが訪れ、実際に指導をしながら撮影が行われた。
子供たちは、あこがれの“コーチ”を前に、いつも以上に力が入り真剣な眼差し。アスリートたちは、ときに熱くアドバイスを伝え、ときに現場を和ませながら、撮影が進む。
子供たちは、いざ撮影が始まると、徐々に撮影を忘れプレイにのめり込んでいく。そして、その姿に感化されるかのようにアスリートの表情も引き締まり、緊張感あふれる現場に様変わり。
トップアスリートの、うまくいったときもそうでないときも子供たちを優しく見守りながらスポーツに向き合う、真剣な表情が描かれた。
撮影終了後、アスリートの中には子供たちと一緒にプレイする人もいた。宮本恒靖が「みんなでサッカーしよう!」と呼びかけると、現場では大きな喜びの声が上がり、多くの子供たちが時間を忘れて彼と楽しそうにグラウンドを駆け回っていた。
どのアスリートも子供たちから大人気だったのはもちろんのこと、子供たちに笑顔で優しく対応する姿が印象的だった。
なお、CMに出演する「トップアスリートから、スポーツを頑張る子どもたちへメッセージ」動画も公開されており、こちらも合わせて視聴したい。

日本スポーツ振興センター「totoスポーツ応援CM」