<薯童謠>チョ・ヒョンジェが10年ぶりに百済王に!「帝王の娘 スベクヒャン」12月レンタル、来年2月発売!予告動画
百済中興と海洋帝国の建設という大業を成し遂げた三国時代を舞台に、25代王の武寧王の娘スベクヒャンの座をめぐり異父姉妹の運命が交錯する長編時代劇「帝王の娘 スベクヒャン」が、12月24日にレンタル開始し、2月25日よりDVD発売となる!すでに公式サイトもオープンしており予告動画が公開されている。
2010年以降、「トンイ」「チャクペ~相棒~」「馬医」「ホジュン~伝説の心医~」「太陽を抱く月」「九家の書」と朝鮮時代が舞台のドラマを放送してきた韓国MBC。「帝王の娘 スベクヒャン」は、同局が「善徳女王」(2009年)、「階伯〔ケべク〕」(2011年)以来初めての百済を舞台にした全108話の長編時代劇。韓国では2013年10月~2014年3月まで放送した。脚本は、MBC独立記念日スペシャルドラマ「絶頂」を手がけたファン・ジニョン、監督はイ・サンヨプがタッグを組んだ。
百済、武寧王の娘、スベクヒャンを演じたのは、「チャクペ~相棒~」「神々の晩餐」「オ・ジャリョンが行く」など時代劇から現代劇まで幅広いキャラクターを演じ分けられるソ・ヒョンジン。彼女にとって初主演作品となる。劇中アクションや百済の皇室舞踊なども披露し、その多彩多能さで視聴者を驚かせた。
スベクヒャンの異父妹ソルヒを「タムナ 〜Love the Island〜」「瑠璃<ガラス>の仮面」のソウが担当。ソウは毒々しいまでの悪女ぶりを熱演し、“悪女専門女優”という肩書までもらった。
また、「薯童謠‐ソドンヨ‐」で30代王・武王役を演じたチョ・ヒョンジェが10年ぶりに百済に戻って来て、今度は26代王の聖王となるミョンノン役で登場。変わらぬビジュアルと優しいカリスマ性で女性視聴者のハートをがっちりつかんだ。
そしてミョンノンを憎み復讐を誓うジンム役担当したのは、「トキメキ☆成均館スキャンダル」「大丈夫、パパの娘だから」のチョン・テス。劣等感に苛まれるジンム役を演じ、悪どい一面とカリスマ性溢れる一面を披露し高い評価を受けた。ちなみにチョン・テスは女優ハ・ジウォンの実弟。
強烈なストーリーに衣装や小道具の豪華さ、そしてメインキャストの4人の好演が話題になった「帝王の娘 スベクヒャン」のDVD発売とレンタル開始をお楽しみに。
■リリース情報
2014.12.24(水)レンタル開始
2015.2.25(水)DVD-BOX1 発売
※ノーカット完全版108話
■スタッフ
脚本:ファン・ジニョン
監督:イ・サンヨプが
韓国初放送:2013年9月30日~2014年3月14日
日本初放送:2014年7月4日~ (KNTV)
■キャスト
スベクヒャン/ソルラン役:ソ・ヒョンジン
ソルヒ役:ソウ
ミョンソン役:チョ・ヒョンジェ
チンム役:チョン・テス
東城王役:チョン・チャン ほか
◇「帝王の娘 スベクヒャン」公式サイト
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