宇多田ヒカル新アルバムで「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」制作チームが再編集した「Beautiful World」映像を公開

ユニバーサルミュージックは、今年デビュー15周年を迎える宇多田ヒカルのソングカバーアルバム「宇多田ヒカルのうた－13組の音楽家による13の解釈について－」(3240円)を彼女のデビュー日でもある12月9日に発売、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」制作チームがシリーズ3作分の映像と新作カットを特別に再編集した「Beautiful World」映像を公開した。
同アルバムは、自らがソングライターとして活躍している13組のアーティストに、宇多田ヒカルの楽曲を自由に表現してもらった作品。
特設サイトの「CREATORS GALLERY」で、参加アーティストによるコメントや様々な分野のクリエイターが彼女、もしくは、彼女の楽曲をテーマに独自に表現した作品の公開を開始した。
参加しているのは、以下の12組で、オリジナリティあふれる作品が楽しめる。

カロリン・ロバート(イラストレーター)
越尾真介(グラフィックアーティスト)
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」チーム(映像)
キタイシンイチロウ(DEVILROBOTS)(グラフィックアーティスト)
新田桂一(写真家)
ひびのこづえ(コスチュームアーティスト)
水野学(GOOD DESIGN COMPANY)(デザイナー)
野村哲也(スクウェア・エニックス)(デザイナー)
本城直季(写真家)
矢部澄翔(書道家)
geckou(フローリスト)
WARNER(振付師)

◇ユニバーサルミュージック「宇多田ヒカルのうた－13組の音楽家による13の解釈について－」CREATORS GALLERY
◇ナビコン記事「著名アーティストによる“ソングカバー・アルバム”「宇多田ヒカルのうた」参加アーティストを発表！過去MV公開」