止まらない高嶋政伸の暴走!森山政権発足に沢村一樹は? 15日「DOCTORS3」第2話あらすじと予告動画

2015年01月15日10時39分ドラマ

相良(沢村一樹)が、院長代理となった森山(高嶋政伸)に土下座させられるという展開で始まったテレビ朝日の人気医療ドラマ「DOCTORS3」は、初回視聴率14.6%(ビデオリサーチ、関東)と好発進となった!今夜15日(木)放送の第2話では、森山が、スタッフ全員に「今後すべての病院業務は森山が決める」と通達し、いよいよ森山政権が発足となる!そんな中、西岡德馬と志賀廣太郎のベテラン俳優をゲストに、二人の小学時代の積年の恨みにからめた医療を描く!予告動画は番組公式サイトで視聴できる。初回放送は、本日15時より再放送される。

「DOCTORS3」通常放送の初回(8日)は、堂上総合病院院長のたまきが(野際陽子)が世界一周旅行に出たため、甥の森山(高嶋政伸)が院長代理となってスタート。森山は所信表明で“3つのP、Patient=患者・Priority=優先順位・Pride=プライド”を打ち出し、「意外にまとも」と周りを仰天させた。だが、いざ院長代理の任に就くと、本来の医師の仕事はそっちのけで自身の宣伝と病院経営のために奔走。だが、院長代理の仕事は森山の性格にはあわず、早々にやる気も半減。そんな折、悪性腫瘍の一種・肝血管肉腫を発症している患者の手術を巡って相良(沢村一樹)と激突。リスクの多い手術をすることに反対する森山に対して、相良は堂上病院で手術すべきと。結局、田部代議士が登場し、手術をすることに。相良の見事なオペで無事成功したが、後に、相良が代議士に手を回したことが発覚。激怒する森山は、相良に医師たち全員の前で土下座して謝罪させた。相良を跪かせたことに満悦至極の森山だったが、これさえも相良の想定内のことだった、という展開。

いったい、相良は何を企んでいるのか?「立場が人を作る」という院長・たまきの思惑通りに森山は医師として人として、そして院長代理として成長することができるのか?


■第2話あらすじ
院長代理に就任した森山(高嶋)の暴挙が止まらない。ついには、「病院内のすべてのことは自分が決める」と言い始め、病院内は混乱。ところが、相良(沢村)は何故か、森山の決定に従順にしたがう。
ある夜、心窩部の痛みを訴えて平松(西岡德馬)という男性が救急搬送されてくるが、武藤(志賀廣太郎)という入院患者を目撃したとたん、平松の態度に異変が!平松と武藤は小学校の同級生で親友だったが、中学校に上がるとイジメに遭った平松を武藤は見捨ててしまったのだった。このことを平松から聞いた佐知(比嘉愛未)は…。
平松は親友に裏切られたことを50年間、恨みに思っていたのだ。武藤の死を願い、手術の失敗を望む。
相良の執刀のもと、いよいよ武藤の手術が始まった。しかし、直腸ガンを患った彼の血管は放射線治療の影響でかなり脆くなっていた。はたして武藤は手術に耐えきれるのだろうか…。

「DOCTORS3~最強の名医」は、テレビ朝日にて毎週木曜日夜9時から放送。第2話は15日に放送、予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

テレ朝「DOCTORS~最強の名医~2015」番組公式サイト

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