それぞれの選んだ決断とは?大石静が描きたかった亀梨×深田の激愛、ついに終演「セカンド・ラブ」最終話 予告動画-テレビ朝日

2015年03月18日23時00分ドラマ

金曜ナイトドラマ「セカンド・ラブ」最終話で描かれるそれぞれの“セカンド・ラブ”!結唯(深田恭子)という大切な存在を失った慶(亀梨和也)は、仕事での成功は収めていても、強い後悔の念に駆られ、結唯を取り戻すべく、帰国するやいなや彼女の勤めていた学校、実家へと訪れる!しかし、偶然会った結唯は、新たな場所で自分の道を歩み始めていて…「セカンド・ラブ」最終話は3月20日(金)夜11時15分から放送、予告動画は番組サイトで公開中。

結唯(深田恭子)から別れを告げられてから一年。慶(亀梨和也)は、ダンスカンパニーの世界ツアーで大成功を収めながらも、強い後悔の念に駆られていた。なぜあの日、もっと強引に結唯を世界ツアーに同行させなかったのか。どこにいても結唯を思い、その姿を探していた。慶の中で結唯の存在は日に日に大きくなっていったのだ。
結唯に会いたい。もう一度2人で行きたい。その思いは帰国後ますます募るばかり。すぐ行動に移した慶は、まず結唯が勤務していた高校に向かうが、彼女はすでに退職。結唯の元不倫相手・高柳(生瀬勝久)から連絡先を聞こうと食い下がるも、取り合ってもらえない。それでもあきらめられない慶は、結唯の母・真理子(麻生祐未)の元へ。
そんな中、ある出来事を経て、ようやく結唯と再会。しかし、新たな場所で自分の道を歩み始めていた結唯は慶を受け入れようとはせず…。
失った愛を取り戻そうともがく慶。失った愛を振り返らず前へ進む結唯。身を焦がすような激愛の果て、二人を待っていたのは“運命のいたずら”ともいうべき未来だった…。

いよいよ最終話を迎えるドラマ「セカンド・ラブ」。日本のドラマの限界に挑戦し、大人の恋愛を描いた。
始まったのが、他の連ドラよりも1か月ほど遅く、少し出遅れた感があったが、話題性は抜群。ドラマの構成もしっかりしており、さらに亀梨、深田の二人もはまり役で惹きつけられる演技をしていただけに、視聴率的には少し物足りないという声も上がっている。
このドラマ、まるでジェットコースターだった。第一話でいきなり出会いから一夜を共にする所まで行ってしまい、第二話でお互いの思いが通じ合う。第三話で同棲をはじめた。そして第四話。慶の仕事が大きく変わることに。物語の流れががらりと変わる大切な回となった。第五話、夢に向かって走り出した慶と、不安を募らせる結唯。このコントラストが妙にリアルで、再びドラマが巷の話題の的に。第六話で、ついに別れを決意する。そして迎える最終話…。と、本当に急展開の連続。一話見逃すだけで、事態が大きく動くため、久々に見たら“何がどうなっているの~!?”なんてことになってしまった、という方も多かったのでは。
最終話。この超ハイスピードジェットコースターの行く末にあるのは一体。ドラマのタイトルの意味も明かされる最終話。脚本家・大石静も絶賛の亀梨・深田のコンビもこれで見納め。
最終話をお見逃しなく!

ドラマ「セカンド・ラブ」最終話は3月20日(金)夜11時15分放送。予告動画は番組サイトで公開中。

セカンド・ラブ│テレビ朝日

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