自決命令~太子の座を捨てる決心!「龍の涙」第126~130話あらすじと予告動画-BSフジ

2015年04月09日15時55分ドラマ
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ミン兄弟を極刑に関して王妃の常軌を逸した剣幕に、バンウォンは王妃の廃位を提案…大ヒット名作韓国時代劇「龍の涙」4月10日(木)より放送の第131話~135話までのあらすじを紹介、DVD公式サイトで予告動画が公開されている。見逃した回のある方はGYAO!ストアで全話配信している。⇒GYAO!ストアで「龍の涙」を視聴する

※ドラマの歴史背景をもっと深く知りたい方は【韓流コーナー】-【年表】-「●ドラマで辿る韓国の歴史」の項を参考にしてください。

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■キャスト
朝鮮王朝建国の王・太祖(テジョ)/イ・ソンゲ役:キム・ムセン「屋根裏部屋のネコ」
朝鮮王朝3代目王・太宗(テジョン)/イ・バンウォン役:ユ・ドングン「明成皇后」
ミン氏役(バンウォンの妻):チェ・ミョンギル「憎くてもも一度」
ヤンニョン大君役:イ・ミヌ「女人天下」
チュンニョン大君役:アン・ジェモ「王の女」「王と私」
チョン・ドジョン役:キム・フンギ「光宗大王」「武人時代」

■第131話「自決命令」
大殿(テジョン)に集まった政丞(チョンスン)たちに、バンウォンは臺諫(テガン)からの上書をもとにミン兄弟を極刑に処すと宣言。自害の王命を下し、毒薬と絹のひもを携えた内禁衛将(ネグミジャン)たちを済州島(チェジュド)に送る。
知らせを聞いた王妃は大殿に駆け込み、誰のお陰で王になれたのかと威圧的な態度で命令を撤回させようとする。王妃の常軌を逸した剣幕に、バンウォンは王妃の廃位を提案し、議政府(ウィジョンブ)で議論させるが…。

龍の涙■第132話「太子、ポン・ジリョンに出会う」
ミン兄弟は、あの世で会ったら恨みを晴らす、とバンウォンに遺言を残して服毒自殺した。
バンウォンは王妃の代わりとする新たな側室を輿入れさせるが、婚礼の儀に参列した官僚たちは、自害したミン兄弟や傷心のあまり寝込んでいる王妃のことを考え、浮かない顔だ。その頃、宮殿の外でならず者たちと遊んでいた太子 譲寧(ヤンニョン)は、街の旅籠(はたご)でポン・ジリョンという芸妓と出会う。

龍の涙■第133話「カン王妃の墓を破壊」
バンウォンは、イ・ソンゲの位牌堂にカン王妃ではなく自分の実母であるハン氏の位牌を祭らせることを官僚に指示する。カン王妃の祭祀は取りやめ、墓にある石像も撤去して石橋に作り変えさせることに。朝鮮王朝建国の歴史も、時期尚早なのは承知のうえで編さんを始めるよう命じる。一方、ポン・ジリョンと一夜を過ごした太子 譲寧(ヤンニョン)は、宮殿へ戻るなり大殿(テジョン)に呼びつけられ…。

ryuunonamida ■第134話「ボン・ジリョンを宮殿に呼び寄せる」
バンウォンから禁足を命じられた太子 譲寧(ヤンニョン)は、ポン・ジリョンを宮殿の中に呼び寄せることに。バンウォンの2人の側室が王妃に挨拶に来るが、とうに夫に愛想を尽かしている王妃は、嫉妬どころか逆に彼女らを哀れむのだった。譲寧を見張るチェ内官(ネグァン)の密告により、ポン・ジリョンらが宮殿に入ったことがバンウォンに露見する。反省のない譲寧の態度に激怒したバンウォンは…。

龍の涙■第135話「太子の座を捨てる決心」
父からムチで打たれた太子 譲寧(ヤンニョン)だが、かえって吹っ切れた気持ちで太子の座を捨てる決意を王妃に語るのだった。そんな中、太子妃の懐妊が判明した。譲寧が身内への仕打ちに不満を抱いていると知ったバンウォンは、ミン・ムフェ、ミン・ムヒュルを大殿(テジョン)に呼び出す。慶会楼(キョンフェル)という楼閣が完成した。扁額の文字を譲寧に書いてほしいという官僚の求めを聞き、バンウォンは…。

BSフジ「龍の涙」番組公式サイト
 2014.09.30スタート 15:00-16:00
「龍の涙」DVD公式サイト
GYAO!ストア「龍の涙」視聴ページ(各話216円/3日間、複数話パック864円/7日間)

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