慶会楼の扁額~追い詰められるイ・スクポン!「龍の涙」第136~140話あらすじと予告動画-BSフジ

2015年04月16日15時55分ドラマ
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その達筆ぶりにこれまでの放蕩ぶりをバンウォンから許してもらった太子譲寧(ヤンニョン)…大ヒット名作韓国時代劇「龍の涙」4月17日(金)より放送の第136話~140話までのあらすじを紹介、DVD公式サイトで予告動画が公開されている。見逃した回のある方はGYAO!ストアで全話配信している。⇒GYAO!ストアで「龍の涙」を視聴する

※ドラマの歴史背景をもっと深く知りたい方は【韓流コーナー】-【年表】-「●ドラマで辿る韓国の歴史」の項を参考にしてください。

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■キャスト
朝鮮王朝建国の王・太祖(テジョ)/イ・ソンゲ役:キム・ムセン「屋根裏部屋のネコ」
朝鮮王朝3代目王・太宗(テジョン)/イ・バンウォン役:ユ・ドングン「明成皇后」
ミン氏役(バンウォンの妻):チェ・ミョンギル「憎くてもも一度」
ヤンニョン大君役:イ・ミヌ「女人天下」
チュンニョン大君役:アン・ジェモ「王の女」「王と私」
チョン・ドジョン役:キム・フンギ「光宗大王」「武人時代」

■第136話「慶会楼の扁額」
太子 譲寧(ヤンニョン)のあまりの達筆ぶりにバンウォンは譲寧を見直し、今までの放蕩もすべて水に流す。譲寧は官僚たちの前でも慶会楼(キョンフェル)の扁額を書き、絶賛の言葉を浴びる。ポン・ジリョンは仁川(インチョン)に追放された。しかし護送の兵たちが帰ると、賜った絹を捨て、漢陽(ハニャン)に向けて歩き出す。政丞(チョンスン)3人が妓楼で飲んでいると、アン氏という女性が挨拶に現れる。チョ・ヨンムは彼女が独身と知り…。

龍の涙■第137話「チョ・ヨンムとアン氏」
チョ・ヨンムとアン氏 アン氏と一夜をともにしたチョ・ヨンムだが、アン氏が実は大殿(テジョン)の尚宮(サングン)であると知って頭を抱える。王様の女を寝取ったことになってしまったのだ。バンウォンは、史書を編さんしているハ・リュンに、王室の名誉が傷つくことは書かないように警告が必要と考える。そして太子や大君(テグン)も含めた全官僚に非常召集をかけるが、その頃譲寧(ヤンニョン)は宮殿の外でポン・ジリョンと会っていた…。

龍の涙■第138話「非常警戒令」
非常警戒令が発令された。官僚たちは夜中にも関わらず宮殿へ駆けつけるが、イ・スクポンだけはある意図から欠席した。バンウォンは集まった官僚らを解散させ、政丞(チョンスン)だけを大殿(テジョン)に呼んだ。史書の記述方法についてハ・リュンに脅しをかけるためだ。太子 譲寧(ヤンニョン)もポン・ジリョンと逢い引きしていて召集に来なかった。激怒したバンウォンは内禁衛将(ネグミジャン)ら兵士たちを街に放ち…。

龍の涙■第139話「ポン・ジリョン自害」
太子 譲寧(ヤンニョン)とポン・ジリョンが内禁衛将(ネグミジャン)らに捕まった。しかし譲寧はバンウォンの哀願にも頑なに心を閉ざし反省の色を見せない。バンウォンは憂さを晴らすため、イ・スクポンと大君(テグン)たちを連れて狩りに出ることに。しかしそれには別の目的もあった。一方、済州島(チェジュド)への流刑を言い渡されたポン・ジリョンは、運命の相手と心に決めた譲寧から引き離されたことに絶望し…。

龍の涙■第140話「追い詰められるイ・スクポン」
太子妃は実父であるキム・ハルロに、太子 譲寧(ヤンニョン)の外出を門衛に口止めするよう頼む。その頃、狩り先にいるバンウォンはイ・スクポンが軍部内に派閥を作っていることを暗に咎め、兵曹判事(ピョンジョパンソ)の任を解く。ポン・ジリョンの訃報を聞いた譲寧は、弔いの酒宴を開いて一晩中飲み明かし、さらにならず者や芸妓を宮殿に連れ込んで浮かれ騒ぐ。そこへ話を聞いた王妃が踏み込み…。

BSフジ「龍の涙」番組公式サイト
 2014.09.30スタート 15:00-16:00
「龍の涙」DVD公式サイト
GYAO!ストア「龍の涙」視聴ページ(各話216円/3日間、複数話パック864円/7日間)

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