『国際市場で逢いましょう』ファン・ジョンミンのインタビューやメイキングショット満載の特別映像公開!

2015年04月23日01時25分映画

日本でも話題になった『王になった男』『7番房の奇跡』などのヒット作を抜き、韓国ではついに1,410万人動員し、韓国史上歴代2位の大ヒットを記録、今なお動員記録を伸ばしている『国際市場で逢いましょう』がいよいよ5月16日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、シネマート新宿ほかで公開される!これに先駆け主人公のドクスを演じたファン・ジョンミン、その妻役を演じたキム・ユンジン、ドクスの親友役のオ・ダルスがそれぞれ本作の役どころなどを語った特別映像が本作公式サイトにて公開された。

本作は、1,132万人の観客を動員した『TSUNAMI-ツナミ-』で韓国国民を感動で包み込んだユン・ジェギュン監督が、釜山の“国際市場”を重要な舞台の背景に、朝鮮戦争の興南撤収作戦、西ドイツ派遣、そしてベトナム戦争など激動の歴史を通して、家族のために生きた一人の男の生涯を力強く描き出した感動作。

主演は、『ユア・マイ・サンシャイン』『新しき世界』などで演技派として高い評価を得ているファン・ジョンミン。青年時代から老齢まで、時代に翻弄されながらも、愛する家族を守るため愚直なほど懸命に生きる男を見事に演じている。その他、ドラマ「LOST」などハリウッドでも活躍する女優キム・ユンジン、オ・ダルス、チョン・ジニョン、チャン・ヨンナムなど実力派俳優が脇を固め、最強のアンサンブルを見せている。
さらに、本作で東方神起のユンホが本格的にスクリーンデビューを果たし話題を呼んでいる。

そしてこの度、公開された映像では、ファン・ジョンミンが「ドクスは家族のために自分自身を捨ててでも生き抜いていこうと努力する人で、父親の皆さんならきっと共感していただけると思います」と熱く話せば、キム・ユンジンは「次元の違う家族映画になるのではと思うほど、シナリオが完璧だった」と語り、オ・ダルスも「シナリオを読みながら、たくさんの涙を流した」と話し、それぞれの作品への溢れる思いが感じられる映像となっている。
また「本作は我々の親世代の人々への感謝の気持ちを伝えた映画です」というユン・ジェギュン監督がこだわって再現した“国際市場”のロケセットでの撮影風景など映画の世界観がわかる映像も必見!

さらに、韓国で本作を鑑賞した著名人の声も到着!『怪しい彼女』のファン・ドンヒョク監督をはじめ、クォン・サンウなど韓国で一流の俳優、監督、アーティストなど普段では見られない大物著名人がコメントしていることから、注目の映画ということが伝わってくる。また、EXOのメンバーであるディオ、チャンヨル、スホ、カイが揃い試写会で鑑賞。ライブでは見られない普段の表情が垣間見られる中、チャンヨルも感動した様子で絶賛のコメントを残している。この貴重な映像も公式サイトにて公開中。この感動を映画館で共有して欲しい!!

■ストーリー
幼い頃、朝鮮戦争時の興南撤収作戦で父、そして末の妹と離れ離れになり、母と残された2人の兄妹と共に避難民として釜山で育ったドクス。成長したドクスは父親代わりにお金を稼ぐため、西ドイツへの出稼ぎや、ベトナム戦争への出兵など幾度となく生死の瀬戸際に立たされる。しかし、彼は家族のためにいつも笑顔で必死に激動の時代を生きていく。

■スタッフ・キャスト
監督:ユン・ジェギュン『TSUNAMI-ツナミ-』
出演:ファン・ジョンミン『新しき世界』
 キム・ユンジン『ハーモニー心をつなぐ歌』
 オ・ダルス『7番房の奇跡』
 チョン・ジニョン『王の男』
 チャン・ヨンナム『チング2永遠の絆』
 ラ・ミラン『ソウォン/願い』
 キム・スルギ『怪しい彼女』 ユンホ(東方神起)
配給:CJ Entertainment Japan
(c)2014 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved.

★5月 ヒューマントラストシネマ有楽町、シネマート新宿ほか
 全国順次ロードショー


映画『国際市場』公式サイト

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