土曜ドラマ「ドS刑事」第4話でリトルマヤ誕生!?娘が誘拐されたという通報を受け、不二子(吉田羊)は現場に急行するも、要求された身代金はたった10万円…捜査をかく乱することが目的だと踏んだ警察組織に対し、マヤ(多部未華子)は誘拐された少女・マヤ(鈴木梨央)に同じ匂いを感じて…代官様(大倉忠義)はマヤに振り回されっぱなし「ドS刑事」第4話は5月2日(土)夜9時から放送、予告動画は番組サイトで公開中。

ある日、真島家の主婦・真美(ちはる)のもとに娘の“マヤ”(鈴木梨央)を誘拐したという電話が入る。
真美の通報で現場に駆け付けた不二子(吉田羊)は、犯人が提示した10万円というあまりに安い身代金は、捜査をかく乱するためのものと判断する。しかし、その一方で刑事のマヤ(多部未華子)は、誘拐された子どもの“マヤ”のアルバムから不自然にはがされた写真の跡があることと身代金の金額の少なさには何か裏があると読むのだった。
子どもの誘拐事件では、体力的な問題で事件発生から丸1日が身代金受け渡しまでのタイムリミット。不二子を中心として捜査は急ピッチで展開され、目撃情報から不審者が絞り込まれていた。そんな中、代官山(大倉忠義)は真島家で飼っている犬の“マヤ”に誘拐された少女“マヤ”を探させようとする。
捜査の中で近所の犬が行方不明になっていたことを知ったマヤは、身代金要求の電話での犯人の不自然な様子から、娘の“マヤ”の秘密を両親が隠していることを確信する。なんと、娘の“マヤ”は、親やクラスメイトを従える“超ドS”＝リトルマヤだったのだ。
リトルマヤにとっては、誘拐犯を意のままに転がすのもお手の物。実はこの誘拐事件、途中からはリトルマヤの思い通りに進んでいたのだ。
果たしてリトルマヤの目的は？そして、ドS刑事VSドS少女の直接対決の果てに待っているのは。

今週はいろんな“マヤ”がたくさん登場。刑事に少女に、犬までも。すべてのマヤの夢の競演で振り回される代官様にご注目を。
今回、ドS少女役として登場するのが人気子役・鈴木梨央だ。芦田愛菜にあこがれて芸能界の世界に飛び込んだ彼女は、「明日、ママがいない」や「八重の桜」など話題ドラマに出演し、昨今の子役戦国時代を切り抜け、ドラマにCMに大活躍の女優だ。
そんな彼女、実は、今年ポカリスエットのCMで吉田羊と親子役で共演していたのだ。ホンワカとした雰囲気が“可愛い”と話題だったこのCM。1日かけて行われたという撮影中、まるで本当の親子のように仲良く話していたという。
ホンワカとは正反対の今回のドラマ。小さな大女優・鈴木梨央はあのCMとは180度違った演技を見せてくれるはずだ。

「ドS刑事」第4話は5月2日(土)夜9時から放送、予告動画は番組サイトで公開中。Huluで見逃し配信中⇒Huluで今すぐ視聴！今なら2週間無料視聴実施中！

◇ドS刑事│日本テレビ
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