転院してきた患者は千鶴(石田ゆり子)の元婚約者!斎藤工主演「医師たちの恋愛事情」第4話あらすじと予告動画

2015年04月29日21時00分ドラマ

乳頭部がんの手術のため転院してきた柏木誠司(鶴見辰吾)は、千鶴(石田ゆり子)の元婚約者だった!不妊治療をしていた友子(板谷由夏)は夫ではなく不倫相手の仁志(伊原剛志)の子を宿してしまい堕胎すると言うのだが…フジテレビ30日(木)夜10時「医師たちの恋愛事情」第4話予告動画は番組公式サイトで公開。

白衣は、それを纏うだけで特別なオーラを醸し出してくれる特別な衣装。「医師たちの恋愛事情」では、主演の斎藤工の衣装はほとんど白衣。このドラマの衣装を手がける横山貴香によると、斎藤工のシルエットに合わせて特注した白衣なのだそうだ。他の医師たちと差別化をはかるため、わざわざ使用している生地まで特注。そんなこだわりがある衣装だと知ると、改めて白衣姿の斎藤工に惚れ惚れしてしまう視聴者も多いのではないだろうか。

気になる主題歌は、シシド・カフカが歌う「Don’t be love feat.斉藤和義」(acex trax)。艶のあるシシド・カフカの歌声と斉藤和義のコラボ曲。かなりセクシーな楽曲でドラマを盛り上げている。4月29日(水・祝)よりiTunes、レコチョク他、配信サイトにて配信。シシド・カフカ公式サイトにて「Don’t be love feat.斉藤和義」のPVを視聴できる。
シシド・カフカ公式サイト

■前回のあらすじ
一緒に食事に行こうと約束していたのに千鶴(石田ゆり子)が宗太郎(平山浩行)とキスしているところを目撃してしまう春樹(斎藤工)。千鶴は春樹に見られていたのを気づかずにいたのだが、そこへ術後の患者の様態が急変したと知らせが入り、3人はただちに病院に戻った。
翌朝、解体中の建物の倒壊に巻き込まれた菊池正文(今野浩喜)と妻・なつみ(須藤理彩)が病院に搬送された。なつみは妊娠12週、幸いなことに正文は肩を脱臼、なつみも軽傷でお腹の子も無事だった。しかし検査の結果、なつみが大腸がんと判明。化学治療を要するため、お腹の子は諦めざるを得なかった。しかし高齢出産のため、次のチャンスがないとなつみは堕胎を拒否。主治医の千鶴は妊娠続行で手術をすることを決意。当初、春樹は手術に反対だったが千鶴の熱心さに心変わりし、助手となってオペすることが決まった。手術は成功、なつみもお腹の子も無事だった。
そんな中、経営本部長の渡辺(生瀬勝久)から、第一外科教授・永島(金田明夫)の退職を勧告。どうやら永島は研究費の不正流用があったらしい。永島は仁志(伊原剛志)に自分の後は君が教授だと言うのだが、後任としてやってきた白石久仁子(床嶋佳子)に教授の座を奪われてしまった。
一方、不妊治療していた友子(板谷由夏)が妊娠したのだが、その相手は…。

■第4話あらすじ
千鶴(石田ゆり子)の元婚約者、柏木誠司(鶴見辰吾)が乳頭部がんの手術を受けるため、江洋医科大学付属病院に転院してきた。元々この病院の医師だった誠司はある事情で千鶴と婚約を破棄したという。誠司の希望で千鶴が主治医となり執刀することに…2人の再会が気になる春樹(斎藤工)。
一方、不妊治療をしていた友子(板谷由夏)から妊娠したことを告げられた千鶴と奈々(相武紗季)。しかし相手が夫ではなく仁志(伊原剛志)だと聞かされ驚く2人。友子はたくさんの人を傷つけてしまうから産まないと言う。千鶴は友子に、感情に流されずもう一度考え直した方が良いと助言するのだが…。
そんな中、外来患者が倒れたと連絡が入るのだが、その患者は春樹の母・和佳子(根岸季衣)だった。

フジテレビ4月30日(木)夜10時「医師たちの恋愛事情」第4話。主演はフジテレビドラマ初主演となる斎藤工。共演は石田ゆり子、相武紗季、平山浩行、板谷由夏、伊原剛志、生瀬勝久ほか。第4話予告動画は番組公式サイトで視聴できる。「フジテレビオンデマンド+7」にて最新話を、放送後最大7日間無料見逃し配信中。

フジテレビ木曜劇場「医師たちの恋愛事情」番組公式サイト
フジテレビオンデマンド+7公式サイト
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