パナソニック、浅い洗濯槽で衣類が取り出しやすい縦型洗濯機を発売、西島秀俊出演紹介ムービーを公開

パナソニックは、縦型洗濯機「NA-JFA801」(オープン価格)を7月15日から発売、「エコナビ搭載タテ型洗濯機にオドロイタ」で、映画「脳内ポイズンベリー」が公開中の西島秀俊が出演する紹介ムービー4本を公開した。
同製品は、50代、60代の全自動洗濯機使用者の57%が次回購入したい洗濯機に長年使い慣れ、取り出しやすい「縦型洗濯機」を選ぶという同社調査をもとに開発。
洗濯槽から衣類を取り出す際の姿勢に着目し、手前を低く、洗濯槽の底を47mm浅くした新開発の「すぐソコスタイル」を搭載し、上半身を深くかがめずラクな姿勢で衣類の取り出しができるようにした。
また、投入口の大きさが決まる洗濯槽上部のバランサー(制振性を高めるための部品)を薄型化し、投入口面積を約14%広げることにより業界最大を実現。
さらに、業界最大の「ホワイトタッチ液晶」を開発し、文字を約180%と大きくし、コース選択も使用頻度の高いものを大きく表示するなど、操作部の見やすさと操作性にもこだわった。
デザインは、凹凸の少ない「すっきりデザイン」で、フタには日本の豊かな自然と清らかさを表す水流の柄「清流柄」を施し、上質感のある製品に仕上げた。
紹介ムービー4本は、いずれも、「こんにちは、西島秀俊です。いつもオドロキレポートをご覧いただき、ありがとうこざいます。
今回は、進化した最新の洗濯機についてのご紹介です。使う人にとってうれしい機能が満載というだけでなく、パナソニックのその技術力に僕もオドロかされました。
それではみなさん、ご覧ください」というメッセージからスタートする。
紹介する内容は、同機種などの縦型洗濯機の最新機能である、からみほぐし、すっきりフロント、自動槽洗浄、即効泡洗浄で、同社の洗濯機チームの担当者が主婦たちに分かりやすく紹介する。
◇パナソニック「エコナビ搭載タテ型洗濯機にオドロイタ!」