スズキ、軽乗用車「ワゴンR」搭載の「S-エネチャージ」を渡辺謙教授が講義するTVCMを公開

スズキは、軽乗用車「ワゴンR」、「ワゴンRスティングレー」の「エネチャージ」、「S-エネチャージ」搭載車の燃費を向上するとともに、ターボ車にもS-エネチャージを搭載して8月18日から発売、第七話に出演したドラマ「おやじの背中」DVD-BOXが8月28日に発売される渡辺謙が出演するTVCM「新しい正解。ガソリン+電気」篇を公開した。
S-エネチャージ搭載車(ワゴンR「FZ」、スティングレー「X」)は、S-エネチャージのモーターアシストする時間と頻度を増やすとともに、燃焼効率を高めるなどの改良を施したR06A型エンジンを組み合わせ、33.0km/Lと軽ワゴントップレベルの優れた燃費性能を実現。
ターボ車(スティングレー「T」)にもS-エネチャージを採用して、軽ワゴンターボ車トップレベルの低燃費28.0km/Lを達成。
また、エネチャージ搭載のNA車(ワゴンR「FX」CVT車、「昇降シート車」)に改良型のR06A型エンジンを搭載して、ワゴンRシリーズのエネチャージ、S-エネチャージ搭載車の燃費を向上させた。
TVCMは、渡辺謙教授が黒板を前にチョークを持ち、「きょうは、進化し続けるワゴンRについて」と言うと画面が引き、彼が大学講堂の教室で熱心に授業を聴く学生たちに講義していることが分かる。
彼は、「S-エネチャージは、ガソリンと電気で走る。だから、リッター33kmの低燃費」と解説。そして、学生たちに向かって指を差すと、「これが、新しい正解!」と格好良く決める。
最後に、「S-エネチャージ搭載、ニューワゴンR。スズキ」と言って締めくくる。
撮影は、よりリアルな世界観を表現するため、実際の大学講堂を貸し切って行われた。
渡辺謙は、何度も同車のCMに出演しているが、今回のCMでは大学教授の役を演じた。
彼は、大勢の学生を前に熱のこもった演技を披露、さながら熱血教授の講義そのものだった。
また、「新しい正解!」という決めゼリフを何度もトライすることで、進化したS-エネチャージを搭載する同車の魅力を最大限表現するCMに仕上がった。
◇スズキ「ワゴンR」TVCM情報「新しい正解。ガソリン+電気」篇