端宗の妃選び…首陽とハン・ミョ~端宗の婚礼「王と妃」第36-40話あらすじ!配信情報も

2015年09月23日15時55分ドラマ
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端宗の妃選びが本格化する中、恵嬪と錦城大君が手を組む!BSフジにて好評放送中の陰謀うごめく朝廷の光と闇をリアルに描いた正統派史劇「王と妃」9月24日(木)第41話~45話のあらすじを紹介、本作はSHOWTIMEでも配信中で、第1話は誰でも無料視聴できる。
当時の時代背景は【「王女の男」を2倍楽しむ】の「時代背景」で詳しく紹介している。また、「朝鮮王朝系図」を見れば朝鮮王朝の流れがひと目で見られるので参考にどうぞ。

kandoratop【作品詳細】【各話あらすじ】

■キャスト
首陽大君/世祖役:イム・ドンジン「大祚栄-テジョヨン」「王の女」
インス大妃役:チェ・シラ「千秋太后」「海神-HESHIN-」「愛情の条件」
シン・スクチュ役:イ・ジョンギル「復活」「美しき日々」「アイリス」
ハン・ミョンフェ役:チェ・ジョンウォン「大王世宗」「雲の階段」
燕山君役:アン・ジェモ「王と私」「野人時代」「彼女は最高」
端宗役:チョン・テウ「王と私」「太陽に向かって」「偉大な遺産」
成宗役:イ・ジヌ「第5共和国」「明成皇后」「大王世宗」
恵嬪 ヤン氏役:キム・ヘリ「風の国」「龍の涙」「王と私」
譲寧大君役:シン・グ「ありがとうございます」「王と私」「善徳女王」
クォン・ラム役:キム・ガプス「復活」「海神-HESHIN-」「大王世宗」

■第41話「首陽とハン・ミョ」
端宗の妃選びが本格化するが、世間では端宗に嫁いでもすぐに寡婦になると噂され、名家では年頃の娘を送りたがらない。その一方、妃選びで優位に立ちたい恵嬪は錦城大君と手を組もうとしていた。その頃ハン・ミョンフェの仲間たちが逆賊から金品を奪ったことがわかり首陽は激怒していた。だが首陽の嫁ハン氏はハン・ミョンフェを懐柔しようと若い娘を差し向ける。

■第42話「妃選び」
首陽の夫人ユン氏は夫に代わって妃選びに乗り出し、一人の娘を選び出す。だがすぐにでも首陽を王座に就かせたいハン氏はそれを阻止しようと考える。ハン・ミョンフェはハン氏に送られた娘ヒャンイに夢中になっていたが、首陽との溝は深まるばかりだった。恵嬪と錦城大君は妃選びで手を組み、首陽を倒すために独自の候補を選び出す。こうして宮殿には妃候補たちが集まる。

■第43話「最終候補」
宮殿に妃候補たちが集まるが、なかなか絞りきることができない。そのなかで内命婦ではユン氏が推薦するソン氏など三名を最終候補と決める。だがそのなかには恵嬪と錦城大君が推す候補はいなかった。最終決定を残すだけになった妃選びだが、ここに来て、またもや先王の喪が明けていないことが問題視される。その頃、ハン氏はハン・ミョンフェの家に仲間を集めていた。

■第44話「妃決定」
宮殿が妃選びに集中している頃、ハン氏はハン・ミョンフェとともに首陽を王座に上らせるための画策をしていた。そのために待ち望んでいた妊娠さえ明らかにせずにいた。学者たちは先王の喪が明ける前の婚礼にいまだ難色を示していたが、話は着々と進んでいった。こうして妃はソン氏に決定、最終選考に残ったあとの二人も同時に側室として輿入れさせることになる。

■第45話「端宗の婚礼」
首陽は時代が変わればやり方も変わると、喪にこだわる連中を黙らせる。ハン・ミョンフェと首陽の仲はさらに溝が深まり、親友のクォン・ラムさえ手を焼く始末だった。婚礼の決まったソン氏のもとには納采の品が次々に運び込まれる。ソン氏の父ソン・ヒョンスは娘の行く末を案じ、涙を見せるのだった。こうして婚礼の日がやってくる。ソン氏は二名の側室とともに宮殿へ…。

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BSフジ「王と妃」番組公式サイト
 2015.7.30スタート 月~金15:00-15:58
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