あの『シンフロムービー』BGMの種明かし動画“県内全18市町村”「ご当地サウンド篇 」とメイキング映像公開!

2015年10月16日16時28分社会

源泉数・湧出量日本一を誇る大分県は、新しくなった「おんせん県おおいた」の魅力を新しい観点から伝えるべく制作し、10月5日に公開した新作動画『シンフロ』のBGMの”種明かし動画“として「ご当地サウンド篇(Orchestration Of Oita)」を本日10月16日(金)より動画公開した。

10月5日に公開した「おんせん県のおおいた」の新作PRムービー『シンフロ』は、県のTVCMとしても大きな注目を集め、再生回数は65万回を突破した。(詳細はコチラ⇒10/5、ナビコン記事
『シンフロムービー』本編のBGMでは、大分県の温泉に入る音や、から揚げを揚げる音、街の雑踏など、県内各地で録音した「大分県の音」を一つひとつつなぎ合わせた音楽を使用していたが、『ご当地サウンド篇(Orchestration Of Oita)』は、そのすべてを視覚的にも表現した動画内容となっている。関西エリアで放映しておりました『シンフロ』TVCMに、本日より『ご当地サウンド篇』も併せての放映開始となり、公式サイトでは本編のメイキング映像も公開している。

Orchestration Of Oita / シンフロ「ご当地サウンド」篇 フルバージョン
「ご当地サウンド」篇 TVCM
「シンフロ」メイキングムービー 

今回の『ご当地サウンド篇』は、「おんせん県おおいた」の“新フロ”ジェクト『シンフロ』のBGMの全貌を種明かしする主旨のもと制作された。県内の様々な温泉(映像性)と「大分県の音」をつなぎ合わせたBGM(音楽性)を“シンクロ”させた『シンフロ』本編とは異なり、「大分県の音」をつなぎ合わせたBGM(音楽性)を視覚的にも楽しめるよう、本編で使用した音・BGMのすべてを、映像でも追いかけた動画内容となっている。大分県内全18市町村・全80ヶ所以上で収録した音の数々で、大分の人・まち・温泉・食・自然が持つ様々な魅力を表現し、県の特産品や観光地の魅力を紹介するだけではなく、大分の人々のあたたかさ、大分の元気やパワーまでもが伝わる作品となっている。

なお、『シンフロ』で使用しているBGMは、大分県出身の作曲家・瀧廉太郎の名曲『花』をアレンジしたもの。『森の木琴』など国内外の広告賞で多数の受賞歴を誇る「invisible designs lab.」の清川進也が手掛けている。

おんせん県おおいた新フロジェクト シンフロ
おんせん県おおいた!ちゃんねる
日本一の「おんせん県」大分県の観光情報公式サイト
おんせん県おおいたTIMES(facebook)
大分県