帰国第1弾は、鮮度抜群の目黒区の九絵定食となめろう冷茶漬け!「孤独のグルメ5」第6話予告動画
2週続いての海外篇から東京に戻った井之頭五郎(松重豊)の舌と胃袋を刺激するのは東京都目黒区大岡山の魚定食となめろう冷茶漬!今夜11月6日(金)深夜の「孤独のグルメ」(テレビ東京)第6話を放送!番組公式サイトで予告動画が公開されている。第1~第4シーズンまではHuluで配信中。そして待望のシーズン5のBlu-rayとDVD BOXの発売が来年3月2日(水)に決定した。番組公式サイトで詳しく紹介しているので気になる方はチェックを。
五郎の胃袋を喝采させた台湾出張2週目の前回は、ガラス細工や筆、茶器などアジア物産展のアイデアもたくさん仕入れ、トマト飴なるスイーツやお茶もいただいた。現地で日本人の母を持つ青年と出会い、一番古い問屋街・迪化街を教えられ行ってみることに。胃袋が空っぽになった五郎は問屋街を抜け、屋台街ではしご。3軒目の豆腐スーツの店で、五郎は中国版「孤独のグルメ」である「孤独的美食家」の伍郎(ウィンストン・チャオ)と共食することに。この伍郎は、原作の主人公にそっくりともっぱらの噂。夜市も体験し、無事、五郎の初めての海外出張は終了した。
さて、日本に帰って来た五郎の胃袋は目黒区へ。第6話では、目黒区大岡山にある「九絵(クエ)」という店に立ち寄り、上手い魚定食となめろう冷茶漬をいただく。店は魚が自慢のこぎれいな居酒屋風。自慢の定食は1000円程度で、学生街にあるだけに味はもちろんボリュームも満点。⇒食べログ紹介ページ
■第6話あらすじ
オフィスのインテリアを変えたいという依頼を受けた井之頭五郎(松重豊)は、大岡山にやってくる。しかし、依頼主である八代(堀部圭亮)は自分の仕事に夢中で、五郎を見ようともしない。なんとか八代の希望を聞き出そうとする五郎だったが、八代は「どうでもいい」「好きなようにやってくれ」と不遜な態度を取り続けた。さすがに怒り心頭に発した五郎は、その場で依頼を断り立ち去る。
腹が立っても腹が減ってしまった五郎は、むかっ腹をなだめることができる料理を出す店を探し始める。
「新ランチメニュー」という貼り紙に惹かれて立ち止まったのは漁師料理の店だった。最近食べていない魚に食指を動かされた五郎が、「御飯と味噌汁おかわりどうぞ!」の貼り紙に後押しされ店の中に入ると… 。
【出演者】井之頭五郎…松重豊
【第6話ゲスト】
八代…堀部圭亮
大将…片桐竜次
ママ…鷲尾真知子
【原作】「孤独のグルメ」
作・久住昌之 画・谷口ジロー (週刊SPA!)
【脚本】田口佳宏
【放送日時】 2015年11月6日(金)深夜0:12~深夜0:52
【同時放送】TX・TVA・TSC・TVh・TVQ
(TVOは翌週月曜夜11時58分から)
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