もう“死んだ目”と言わせない!?新井浩文がデニム加工職人に!NHKBS27日「インディゴの恋人」あらすじと関連動画

2016年01月26日18時30分ドラマ

「下町ロケット」「赤目だか」「真田丸」など次々と話題のドラマに出演している新井浩文の主演ドラマ「インディゴの恋人」が27日(水)夜10時NHKBSプレミアムにて放送!倉敷のデニム加工職人の健二(新井)と、女流画家・みゆき(美波)が出会い…中島美嘉が歌う主題歌『indigo』のMVは番組公式サイトで公開。

ここ数年、立て続けにドラマ、映画、CMと話題の作品に出続けている新井浩文。いまではなくてはならない名バイプレーヤーとしてその存在感を増している。一部で、新井は「死んだ目をしている」と言われているそうだが、本ドラマではどのような目…ではなく、どのような演技を見せてくれるのか楽しみだ。そんな新井浩文が熱演するのが岡山発地域ドラマ「インディゴの恋人」。舞台は岡山県倉敷市、主人公・健二はデニムの加工職人という役どころ。女流画家と出会い、互いに惹かれ合うのだが…。

倉敷はジーンズの縫製、加工工場、デニム生地の製織工場が多数あり、デニム界では世界的に有名な地なのだ。岡山デニムと呼ばれ、1本1万から3万円ぐらいするものが主流。いわゆるファストファッション系の低価格ものとは一線を画するジーンズなのだ。

倉敷でデニムが作られるようになったのは戦後の1960年代からで、今では海外の有名ブランドが岡山デニムの生地を求めるほど、品質の高いデニムを生産するようになった。

■あらすじ
倉敷でデニム加工職人として働く健二(新井浩文)は、死んだ姉がのこした娘を育てるため、ピアニストになる夢をあきらめデニム職人になった。それ以来、8年間もピアノの鍵盤に触っていない健二。
そんなある日、健二はみゆき(美波)という画家と出会う。健二、みゆき、それぞれが互いに惹かれ合うのだが、みゆきには誰にも言えない暗い過去があった…。

NHK BSプレミアム1月27日(水)夜10時より岡山発地域ドラマ「インディゴの恋人」を放送。脚本は「ダークスーツ」(NHK)「パパとムスメの7日間」(TBS)を手がけた荒井修子。音楽は小六禮次郎。主題歌は中島美嘉が歌う『indigo』、番組公式サイトにてMV配信中。出演は新井浩文、美波、岡田義徳、青山草太、山口まゆ、久保田紗友、片岡鶴太郎ほか。NHK_PRにて出演者の会見動画配信中。

NHKBSプレミアム1月27日放送「インディゴの恋人」番組公式サイト
「インディゴの恋人」出演者会見動画(NHK_PR)

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