長谷川博己「アンチヒーロー」ラストピースは迫田孝也…伏線がどんどんつながってきた!第6話ネタバレと第7話あらすじ

05月20日10時54分ドラマ
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5月19日に放送された「アンチヒーロー」(TBS、日21時)第6話では12年前の糸井一家殺人事件の関係者として、裁判で死刑判決を下した判事の瀬古(神野三鈴)が登場した、26日第7話では12年前の事件関係者が顔をそろえる。第6話ネタバレあらすじと見どころ、次回予告動画が番組公式サイトで公開されている。



「アンチヒーロー」は殺人犯をも無罪にしてしまう“アンチ”な弁護士・明墨正樹(長谷川博己)の姿を通して、“正義とは果たして何なのか?” “世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?” を問いかける逆転パラドックスエンターテインメントだ。

5月19日に放送された第6話では12年前の糸井一家殺人事件の関係者として、裁判で死刑判決を下した判事の瀬古(神野三鈴)が登場した。最初の登場は児童養護施設でボランティアをしている「優しげな」人だったが、裏の顔がラストシーンで判明した。最高裁判事になる夢を持つ瀬古は「汚い」仕事もやってきたという。12年前の事件は判決を下したのが瀬古、検察の方針を決めたのは伊達原(野村萬斎)、伊達原の指示のもと証拠をでっちあげたと思われているのが警察の倉田(藤木直人)だ。事件を作り上げた人たちがそろいつつある。

そして、話題となっているのが、第6話で緋山(岩田剛典)が明墨に「江越」という名前を出している。そして、江越を緋山が知っているようなのだ。江越について「相手の弱みを握って支配する、江越とはそういうヤツです」と明墨に答えている。20日現在、番組公式サイトの人物相関図でただ一人役名が発表になっていないのは、迫田孝也だけだ。12年前の事件の鍵を握る人物・江越は迫田孝也だと、視聴者は予想している。

5月26日に放送される第7話では、どんどん話がつながってゆく。これまで言葉も発していないが重要な役だとわかっている少女・沙耶(近藤華)や亡くなっている桃瀬礼子(吹石一恵)を守るために、志水(緒形直人)は嘘の自白をしたのか?第7話の予告では、明墨が「絶体に無罪にする」と言っているのに対して、志水は涙ながらに「罪を犯したんです」といっている。殺人の罪なのか、偽証なのか?

事件の全容が見えて着始めた中、この12年前の事件の黒幕がいったいだれなのかがさらに考察されている。裁判官である瀬古なのか、検事正の伊達原か?さらには、その二人を動かすことができる政治家がサプライズで登場するのか?いずれにしても、12年前の関係者がそろい、事件が回り出す第7話が待たれる。

■前回:第6話ネタバレあらすじ
明墨(⻑谷川博己)はかつて政治家のスキャンダル記事を書いていた出版社の女性副編集長・沢原(珠城りょう)の内部情報流出事件の弁護を請け負う。1審では有罪判決を受けている。沢原のIDが使われていることや沢原口座に実際に入金があったこと、指紋が残っていることなど物証が多かったのだ。明墨は多すぎる証拠に疑問を持つ。

父・倉田(藤木直人)に面会に行った紫ノ宮(堀田真由)は父に弁護が必要ないと言われてしまう。さらに、検事正の伊達原(野村萬斎)からは身内の弁護はしないほうがいいと言われてしまう。

沢原が務めていた雑誌社の取材を受けた明墨は少し見学したいと言い出して、部屋の中に入る。沢原の後を継いでいるのは元部下・上田(河内大和)だった。もともとは上田の方が上司だったが、女性登用として沢原が先に昇進し、不愉快な思いをしていたという。明墨は上田のバックにGPSをしかけた。

紫ノ宮は警備員を脅して、出版社の入館記録を調べる。さらに赤峰(北村匠海)は社員へ聞き込みを行う。これまでに出版されている週刊誌を持ち帰った赤峰は、沢原が副編集長時代には民英党議員・加崎達也法務副大臣(相島一之)たちのスキャンダルを多く掲載されていた。しかし、上田が副編集長になった途端、加崎の記事は消え、派閥で敵対している人物たちの記事になっている。実はもともと沢原は加崎の記事を書こうとしていたが、いつも上田に却下されていた。立場が逆転している期間だけ自分の書きたい記事がかけた。

そんな中、明墨は児童養護施設にゆく。そこでボランティアに来ていた瀬古判事(神野三鈴)を出会う。沢原の弁護を行っていることを話した後、もう少しで証拠が手に入るというと、瀬古は「彼女の無念を晴らしてあげて」と優しく言う。

赤峰は松永(細田善彦)にあって、再度、再審請求をしないかともちかけていた。松永はもういいというが、赤峰は自分の非力で無実の松永が有罪になったことが耐えられなかったのだ。松永の裁判の判決は瀬古が担当していた。

控訴審が始まった。赤峰はGPSをつかってつかんだ証拠を差し出した。検察は勝手にGPSを入れてバーで撮影したことを問題視する。赤峰は正当な弁護活動だと反論するが、瀬古は弁護側の意見を却下した。

紫ノ宮は司法修習生時代の友達から伊達原が12年前の事件の際、裏から方針を操っていたことを知る。そのことを赤峰に話す。そして、明墨が保護犬施設に出入りしていることも話した。さらに明墨が親しく話している少女・沙耶(近藤華)もいると打ち明けた。赤峰もその少女が死刑囚・志水(緒形直人)の娘ではないかと予想している。

そこに明墨が戻ってきた。赤峰は沢原の弁護を担当したのは、最初は政治家の加崎がターゲットだと思っていたが、実際は判事なのではという。松永の判決も瀬古がしていた。赤峰は松永の事件は瀬古が大物政治家に買収されて松永に有罪の判決をだしたのだと思っている。瀬古の最終目標は最高裁判事だ。そのために、政治家に恩を売ったのではないか?

明墨は養護施設で瀬古にGPSに関するヒントを出しておいたのだと話した。瀬古は上田に連絡して、それに気付かせたのだ。瀬古、上田、加崎にはつながりがある。

そのころ、瀬古は伊達原と飲んでいた。明墨の弁護方針に文句をつけた瀬古だったが、伊達原は明墨はしつこいですよと警告した。

事務所では明墨が「ターゲットは瀬古」と赤峰と紫ノ宮を前に宣言した。



■第7話あらすじ
赤峰(北村匠海)と紫ノ宮(堀田真由)は明墨(長谷川博己)の真の目的についに辿り着いた。12年前の糸井一家殺人事件の犯人として死刑執行を待っている志水(緒形直人)の無罪を証明するためだった。

次なるターゲットの闇を暴くことで炙り出される、12年前の驚愕の真実とは!?

TBS 2024年4月スタート。毎週日曜日21時放送「アンチヒーロー」。出演:長谷川博己、北村匠海、堀田真由、大島優子、木村佳乃、野村萬斎、神野三鈴、迫田孝也、緒形直人、藤木直人、吹石一恵、林泰文、細田善彦、近藤華、山下幸輝ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@antihero_tbs」。

TBS「アンチヒーロー」番組公式サイト

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