席藁待罪!成宗の親政~ハン・ミョンフェ失脚「王と妃」第131-135話あらすじ!配信情報も

2016年02月01日15時50分ドラマ
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韓国で視聴率44.3%獲得!陰謀うごめく朝廷の光と闇をリアルに描くBSフジにて好評放送中正統派史劇「王と妃」もいよいよ終盤へ…2月2日(火)第131話~135話のあらすじを紹介、本作はSHOWTIMEでも配信中で、第1話は誰でも無料視聴できる。

kandoratop【作品詳細】【各話あらすじ】

■キャスト
首陽大君/世祖役:イム・ドンジン
インス大妃役:チェ・シラ
シン・スクチュ役:イ・ジョンギル
ハン・ミョンフェ役:チェ・ジョンウォン
燕山君役:アン・ジェモ
端宗役:チョン・テウ
成宗役:イ・ジヌ
恵嬪 ヤン氏役:キム・ヘリ
譲寧大君役:シン・グ
クォン・ラム役:キム・ガプス

■第131話「成宗の親政」
ある晩、大王大妃の摂政を批判する匿名の中傷文が宮殿に張られる。それを知った大王大妃は、怒りに任せて摂政を辞めると宣言する。朝廷では成宗に席藁待罪をさせようとするが、仁粋大妃は先回りして自分が席藁待罪をする。こうしてついに大王大妃は摂政を退き、成宗は即位後7年にしてようやく親政をすることとなった。仁粋大妃は次に成宗の王妃選びに着手するのだが…。

王と妃■第132話「成宗の反発」
成宗は王妃選びに躊躇するが、仁粋大妃だけでなく大王大妃からも勧められ、逆らえずにいた。一方ハン・ミョンフェと仁粋大妃の間はもはや修復不能の状態に達していた。仁粋大妃は成宗にハン・ミョンフェを解任するよう迫り、さらに自分の従兄ハン・チヒョンを大司憲にするよう人事案を提出する。成宗は仁粋大妃の行き過ぎた政治への干渉に反発を感じるのだが…。

王と妃■第133話「仁粋大妃の台頭」
なんとしてもハン・ミョンフェを排除し、従兄を大司憲にしようとする仁粋大妃。だが成宗は仁粋大妃が人事に介入することを阻止しようと考えていた。一方王妃選びも大詰めに入っていた。仁粋大妃は貴人チョン氏を推していたが、成宗の寵愛を受けている淑儀ユン氏は懐妊したことで事を有利に運ぼうとしていた。その頃ハン・チヒョンがハン・ミョンフェを訪ね、仁粋大妃との和解を勧めるが…。

王と妃■第134話「粛清」
仁粋大妃の野心は止まらず、大王大妃の外戚ユン・ゲギョムを大司憲に任命させ、みずから作った不正役人の名簿に合わせて粛清を強行させる。標的は言うまでもなくハン・ミョンフェだったが、王室の財政難も合わせて解決しようというのが仁粋大妃の考えだった。朝廷は仁粋大妃の顔色を伺い、ハン・ミョンフェを弾劾する上書を次々に提出する。成宗はいまだにためらっていたが…。

王と妃■第135話「ハン・ミョンフェ失脚」
仁粋大妃の激しい怒りに、成宗もついに折れるしかなかった。仁粋大妃は思い通りの結果に満足の笑みをもらしていた。無力さに打ちひしがれた成宗は淑儀ユン氏のもとを訪れる。ユン氏の懐妊によって王妃選びは振り出しに戻ったが、仁粋大妃には彼女を王妃にするつもりはなかった。一方仁粋大妃に追い詰められたハン・ミョンフェはついに成宗の前に辞職上書を置く。

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BSフジ「王と妃」番組公式サイト
 2015.7.30スタート 月~金15:00-15:58
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