母からの独立~仁粋大妃と王妃の対立「王と妃」第136-140話あらすじ!配信情報も
成宗は仁粋大妃から独立しようとするが、結局は母離れができずにいた…韓国で視聴率44.3%獲得!陰謀うごめく朝廷の光と闇をリアルに描くBSフジにて好評放送中正統派史劇「王と妃」2月9日(火)第136話~140話のあらすじを紹介、本作はSHOWTIMEでも配信中で、第1話は誰でも無料視聴できる。
【作品詳細】【各話あらすじ】
■キャスト
首陽大君/世祖役:イム・ドンジン
インス大妃役:チェ・シラ
シン・スクチュ役:イ・ジョンギル
ハン・ミョンフェ役:チェ・ジョンウォン
燕山君役:アン・ジェモ
端宗役:チョン・テウ
成宗役:イ・ジヌ
恵嬪 ヤン氏役:キム・ヘリ
譲寧大君役:シン・グ
クォン・ラム役:キム・ガプス
■第136話「母からの独立」
ユン氏の懐妊は成宗を喜ばせたが、他の側室たちの妬みは激しかった。成宗は仁粋大妃から独立して親政を行うために、若い学者たちを集める。だが誰よりも大きな権力を持つ仁粋大妃を退けるのは容易ではなかった。成宗の内官キム・チョソンは徐々に改革するよう助言する。仁粋大妃に対抗する勢力はユ・ジャグァンら仁粋大妃側の人間をまず排除しようと動き始めるが…。
■第137話「権力を独占する仁粋大妃」
ハン・ミョンフェが参殿し仁粋大妃に土地を差し出して謝罪する。成宗は仁粋大妃から独立しようとするが、結局は母離れができずにいた。その仁粋大妃は強大な権力を守るためにユ・ジャグァンを犠牲にする。そんな時、お腹の目立ってきたユン氏が腹痛を訴える。懐妊を嫉妬され、呪いの藁人形を床下に置かれたと主張するユン氏。これを聞いた仁粋大妃は激怒し、犯人を捜すが…。
■第138話「呪いの藁人形」
藁人形騒動に怒った仁粋大妃は必ず犯人を見つけ出すと宣言し、多くの女官たちを容赦なく拷問する。だが結局犯人を見つけることは出来なかった。ユン氏は宮殿を騒がせた責任を取るために粗末な着物に着替えるのだった。同じ頃、朝廷ではそれぞれの勢力争いが王妃選びにも影響を及ぼしていた。ユン氏の母も娘を王妃にするために亡き夫の知人イム・サホンを訪ねるが…。
■第139話「王妃決定」
王妃選びは大王大妃の推す名門のユン氏と仁粋大妃の推す懐妊したユン氏の対決となった。イム・サホンはユン氏が王妃になった将来を考え、母親の頼みを聞き入れることにする。仁粋大妃は官僚たちが王妃選びに口を出すことが気に障り、ついに懐妊したユン氏が出産する前に王妃の座に就かせると決める。こうして淑儀ユン氏が王妃となる。だがその日から仁粋大妃との対立が芽生え…。
■第140話「仁粋大妃と王妃の対立」
王妃の座に就くやいなや、宮殿の改革に乗り出す王妃が仁粋大妃は気に入らない。宮殿の内外では仁粋大妃が自分と同じような嫁を娶ったと評判になっていた。その頃ハン・ミョンフェの屋敷には左賛成ノ・サシンが訪ねていた。気の強い王妃によって仁粋大妃の権力が崩れたら、ハン・ミョンフェも復職できるとノ・サシンは考えていた。女同士の対立で宮殿には不安感が広がっていく。
【作品詳細】【各話あらすじ】
◇BSフジ「王と妃」番組公式サイト
2015.7.30スタート 月~金15:00-15:58
◇YouTube「予告動画」
◇SHOWTIMEで視聴