アサヒビール、玉山鉄二が余市蒸溜所を訪れる「ブラックニッカ クリア」TVCMを公開

アサヒビールは、「ブラックニッカ クリア」のCMキャラクターに、“ニッカウヰスキーアンバサダー”で、ドラマ「素敵な選TAXIスペシャル~湯けむり連続選択肢~」が4月5日に放送される玉山鉄二を起用し、TVCM「ブラックニッカハイボールで乾杯篇」を公開した。
同飲料は、1997年にウイスキー独特の風味であるピート香をあえてつけない商品として開発され、日常的に気軽に飲めるクセがない飲みやすいウイスキーとして、発売以来ウイスキーユーザーの裾野を広げてきた。
3月29日には、「ブラックニッカ クリアハイボール」の中味・パッケ―ジをリニューアルして発売。やわらかな香りとまろやかな味わいのブラックニッカ クリアを、本格炭酸水「ウィルキンソン タンサン」で割った。
TVCMは、玉山鉄二が、ニッカウヰスキーアンバサダーとして、ニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝が作ったウイスキーづくりの理想郷「余市蒸溜所」を訪れる。
彼は、「あぁ、雪、まだあるね」という蒸溜所で、ポットスチルに触れ、貯蔵庫では樽に眠っているウイスキーと出会う。彼は、「竹鶴さん、あなたがウイスキーづくりに注いだ情熱は、今も、このグラスに息づいています」と改めて体感する。
彼は、蒸溜施設の外に出ると、「竹鶴さん! いただきます」と乾杯し、ブラックニッカ クリアハイボールをおいしそうに飲む。最後に、「ブラックニッカクリアハイボール缶」も勧めて締めくくる。
撮影は、玉山鉄二が普段からウイスキーを飲み、ニッカウヰスキーに対しての造詣も深いことから、撮影の合間にウイスキーの楽しみ方や、ニッカウヰスキー、竹鶴政孝のエピソードをたくさん話し、その知識の奥深さにはスタッフも驚くほどだった。
彼は、ウイスキーの飲み方に関しては、ストレートで飲み始めながら、徐々に強めのタンサンのハイボールで飲むのが好きとのことだったが、「ウイスキーの銘柄やその日の気分によってそれぞれ楽しみ方がある」と話した際には、余市蒸溜所の社員やスタッフから「さすが、ニッカウヰスキーアンバサダー」との声が上がった。
◇アサヒビール「ニッカウヰスキーチャンネル」