感動尽くしの名場面で完結!BS日テレ「イ・サン」第76~最終回あらすじ:決戦の時~愛よ永遠に!

2024年06月09日17時11分ドラマ
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イ・ビョンフン監督が涙の演技を絶賛した女優ハン・ジミンが演じたソンヨンがついにこの世を去った…ソンヨンの死に涙したサンを演じた俳優イ・ソジンはかつて演じた涙の演技にこれが一番悲しかったと、撮影後も流れる涙を止めることができなかったらしい…視聴者もしっかり涙活をしただろう終盤、いよいよラスト2話!BS日テレで再放送の「イ・サン」第76話~77話(最終回)あらすじとみどころを紹介、YouTube MBC CLASSICで無料公開している。(ただし字幕なし)



【「イ・サン」を2倍楽しむ】では、当時の時代背景や党派、各話の詳しいあらすじや見どころ、イ・サンを演じたイ・ソジンやソンヨン役のハン・ジミンらキャストの魅力、正史に残る登場人物について写真と一緒に詳しく紹介している。

また、サンが成長してからの物語は他にもたくさんある。こちらで同じ時代のドラマをチェックしよう。⇒ドラマの年表(朝鮮王朝時代)

■キャスト(子役)
イ・サン役:イ・ソジン(子役:パク・チビン)
ソン・ソンヨン役:ハン・ジミン(子役:イ・ハンナ)
パク・テス 役: イ・ジョンス(子役:クォン・オミン)
英祖(ヨンジョ)役: イ・スンジェ
孝懿(ヒョイ)王后役:パク・ウネ
ホン・グギョン役:ハン・サンジン
チョン・ヤギョン役:ソン・チャンウィ

■第76話「 決戦の時」
華城(ファソン)が完成し、サンはさっそく華々しく行幸を行う。貞純(チョンスン)大妃(テビ)とチェ・ソクチュは、ミン・ジュシクと彼が養成した私兵を使い、その行幸先でサンの命を狙うが計画は失敗。ミン・ジュシクと私兵たちは捕らえられる。そしてその夜、華城で壮勇営の夜間軍事訓練が行われる。最後の演習で、すべての明かりが一斉に消されようとした直前、ソ・ジャンボがチェ・ソクチュたちの本来の狙いはこの時だということに気づく。急いでテスやカン・ソッキに知らせるが、既に明かりは消え始めていた。真っ暗闇の中、刺客たちがサンに忍び寄る…!

サンが大妃に、部下を見殺しにして自分だけが生き延びるのか?となじる場面がある。しかし、その辛さを一番感じていたのは大妃本人だったのだ。一人むせび泣く貞純の姿には、敵とは言え胸に迫るものがある。結局、サンは彼女に生きながら死より辛い生活を送らせることにする。果たして、大妃が受けた罰とは? 「暗行御史」については、(4)キャストの紹介の「 正祖のやった偉業って?史実とドラマと俳優イ・ソジン」で詳しく紹介している。この回の詳しいあらすじと見どころは76話詳細で。

イ・サン■第77話「愛よ永遠(とわ)に」
時が流れ、今やサンには新たな側室との嫡子、コンという名の世継ぎがいる。サンは自分がその昔、英祖から問われたように、コンにも聖君に最も重要な徳は何かと問う。
サンは、自分の健康を顧みず政務に励み、テスは今や王の護衛軍の大将として立派に務めていた。
そんな中、ソンヨンの法要が行われて…。

時は流れて1800年、正祖24年。世子が登場する。いきなりの登場で驚いた方もいるだろうが、サンとソンヨンの子供ではない。これについては、【ソンヨンは実在の女性?サンを愛した王妃と側室たち紹介】で詳しく紹介している。実在の人物、正祖サンは突然死している。一説には貞純が毒殺したとも言われている。最終回の詳しいあらすじと見どころは77話詳細。最終回に出てくる世子と、ドラマのその後については最終回考で紹介している。

BS日テレ「イ・サン」番組式サイト
 2025年1月7日-2月28日 月-金17:00-18:58 2話連続
 2024年4月5日-6月11日 月-金 17:00~18:58 放送終了
 2021.11.02-2022.2.16 月~金13:00-14:00 放送終了
 2021.02.08-05.25 月~金13:00-14:00 放送終了
 2016.08.16-2017.01.02 月~金 12:00-12:55 放送終了
 2015.12.17-2016.04.4 月~金 12:00-12:55 放送終了
Youtube「MBC Classic」日本語字幕なし

kandoratop【作品詳細】【「イ・サン」を2倍楽しむ】