アサヒ飲料、永野芽郁を「カルピスウォーター」第13代CMキャラクターに起用し、TVCMとメイキングを公開

アサヒ飲料は、「カルピスウォーター」のCMキャラクターに、ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」にも出演した永野芽郁を起用し TVCM 「登場」編と、そのメイキングを公開した。
同飲料は、乳酸菌と酵母、発酵という自然製法が生み出す独自のおいしさを、いつでもどこでも楽しめる飲料として、1991年の発売以来、幅広いユーザーにに支持されている。発売26年目を迎えた今年は、“僕らのまっすぐな青春”をテーマに、10～20代の共感に重点をおいたコミュニケーションを展開している。

永野芽郁は、第13代CMキャラクターで、明るいキャラクターと表情豊かな演技力が魅力。CMの中でも、そのフレッシュな存在感と、まっすぐでキラキラと輝く笑顔を見せている。
ちなみに、過去のCMキャラクターは、後藤久美子(1993年)、奥山佳恵(1994年)、内田有紀(1995～97年)、Coming Century(1998～99年)、酒井彩名(2000年)、平山綾(2001年)、土屋アンナ(2002年)、BoA(2003～4年)、長澤まさみ(2005～8年)、川島海荷(2009～11年)、能年玲奈(2012～14年)、黒島結菜(2015年)、と豪華な顔ぶれが並んでいる。

TVCMは、制服姿の永野芽郁が、青空の下、息を切らしながら、カルピスウォーターを手に全力で走っている。その横顔は汗を流しながらも楽しげで、前をまっすぐ見つめる瞳はキラキラと輝いている。
彼女は、彼女を待つ友だちの頬に「お待たせ！」と冷たい同飲料をくっつけ、走ってきた彼女の思いがけない行動に、その場にいた全員が笑顔になる。彼女も、同飲料をごくごくと飲んで渇きを癒して満面の笑顔を見せ、「まっすぐ、駆け抜けたい、カルピスウォーター」と言って締めくくる。
CM楽曲は、BUMP OF CHICKENの2月10日に発売されたアルバム「Butterflies」収録曲「宝石になった日」。その疾走感あふれるメロディが、駆け抜ける青春のワンシーンをさわやかに盛り上げる。

撮影は、永野芽郁が友だちのところに向かって全力で走っているシーンが見どころだけに、朝早くから何回も何回も同じ場所を走る撮影が続いた。
しかし、彼女は走ることが好きだそうで、疲れた顔を見せず楽しんで撮影に挑んでいた。たくさん走った後に同飲料を飲むシーンの撮影では、冷たく甘ずっぱいおいしさが一層おいしく感じたという。
メイキングでは、こうしたCMの撮影風景を見ることができ、永野芽郁のCMキャラクターに決まった感想を聞くこともできる。

◇アサヒ飲料「カルピスウォーター」ブランドサイト