サントリー、ジュード・ロウが突然の来日の理由を語る「ペプシストロング5.0GV」TVCMを公開

サントリー食品インターナショナルは、炭酸飲料「ペプシストロング5.0GV」を6月21日から発売、映画『クローサー』、『ホリデイ』、『シャーロック・ホームズ』シリーズなどに出演し、映画『ナイツ・オブ・ザ・ラウンドテーブル キングアーサー』が2017年に公開予定のジュード・ロウが出演するTVCM「ジュード・ロウ　来日の理由」篇を公開した。

同飲料は、「ペプシストロング」の強カフェインの設計はそのままに、最高ガスボリューム5.0GVに耐えられるボトルを新たに採用することで、今までを越える高いガスボリュームでの充填が可能となり、「ペプシ史上最強炭酸」を実現。
また、香料の配合も見直すことで、今までのペプシストロングを圧倒する、強い刺激と爽快感が楽しめる味わいへと進化した。

TVCMは、ジュード・ロウが緊急来日し、屈強なボディガードを伴ってクルマから降りてくるところから始まる。彼はビルの階段を上がる際、大勢の記者に囲まれて「Mr.ジュード・ロウ、突然の来日の目的は？」と聞かれ、「ほしいモノが日本でしか手に入らないからさ」と答える。
記者が「それは何ですか？」とさらに追求すると、彼は歩くのを止めて記者たちのほうに振り返り、「人類が体験したことのないものだよ」と意味深に語る。最後に、彼が同飲料を満足げに味わい、記者たちはあわてて彼を追いかける。

撮影は、ジュード・ロウの圧倒的な存在感と演技力に歓声が何度も上がる。ときには、自分の演技をスタッフの傍らで入念にモニターチェックする、という一切の妥協を許さない姿勢にも驚かされた。
一方、1カット撮り終わるごとに「Are you happy?」と気さくにスタッフに声をかけるなど、映画界を代表する俳優でありながらも紳士的で飾らない人柄が印象的だった。

なお、「#ジュードロウのおごりと聞いて」プロモーションを、6月16日から、東京、広島、大阪、仙台、札幌、名古屋、福岡の全国7都市で、「ジュード・ロウ　スペシャルトラック」を使って実施する。
同飲料を体験してもらうことを目的としたプロモーションで、CM出演を通じて同飲料の大ファンになった”ジュード・ロウさんのおごり”による、“合計20万本”配布の体験型プロモーション。
同トラックは、全長約10mの巨大なアメリカントラック(総積載量4トン)。車体には彼のグラフィックと、「＃ジュードロウのおごりと聞いて」のハッシュタグを大胆にレイアウトした。
また、同プロモーションをサポートするスタッフとしてペプシ・ガールが登場する。「美人時計」を運営しているBIJIN&Co.により全国から選ばれた女性たちで、おいしい飲み方指南も交えつつ、新商品を1本1本丁寧に手渡しし、その魅力を伝える。

◇サントリー「ペプシストロング」TVCM