資生堂、蛯原友里誕生から35歳までの写真が楽しめる「ベネフィーク」20周年記念ブランドムービーを公開

2016年06月24日11時45分商品・CM

資生堂は、化粧品専門店専用ブランド「ベネフィーク」の誕生20周年を記念したプロモーションとして、蛯原友里が出演するブランドムービー「ひとをあたためて、美しくする 情緒篇」を公開した。

同ブランドは、肌温度と美肌の関係に着目した独自の美容法「℃(ドシー)美容」を提唱する総合美容ライフブランド。
誕生20周年を記念して「ひとをあたためて、美しくする」という新たなブランドメッセージを掲げ、すこやかで温かい美肌に導くことはもちろん、化粧品を通じて人と人との温かな触れ合いを生み出すことで、生涯を通じた女性の美しさへのサポートをめざす。

ムービーは、同ブランドのエンブレムの基にもなっているビューティービオトープを思わせる森の中で、蛯原友里が切り株に寄りかかりまどろんでいる。彼女が、花々の香りと暖かな空気に包まれ思い起こすのは、温かさを受け取り、送り合ってきた様々な場面。
1973年10月3日の誕生、小学校に通う8歳、活発な高校生活を送った16歳、晴れ着を着た22歳、結婚した30歳、妊娠中の35歳。彼女が提供した貴重な写真とともに、彼女のきょうまでの歩みを振り返り、ブランド20周年とを重ね合わせる。

撮影は、蛯原友里がハーバルセラピストとしても活躍中だけに、同ブランドの新しいブランドメッセージ「ひとをあたためて、美しくする」を紹介されると、体の内側から体を温めるハーブティーやハーブをサラダにするという最近の楽しみ方など、彼女ならではのハーブにまつわる話も飛び出した。
新しい美容液にも興味津々で、母となっても変わらぬ、というよりも、ますます磨きがかかったような彼女の美しさと笑顔に、すっかり見ほれるスタッフたちだった。
また、同ムービーに使われている楽曲は、かつて同ブランドのCMで使われていたもので、オリジナルのメロディを生かしながら歌詞に手を加えて新たに編曲し、20周年を記念するムービーのための1曲に仕上げた。

資生堂「ベネフィーク」ブランドサイト