Y!mobile、桐谷美玲が”伝説の美脚クイーン”田中美奈子とミニスカ対決する「ワンキュッパ割」TVCMを公開

ソフトバンクとウィルコム沖縄は、Y!mobileの「ワンキュッパ割」を6月1日から開始、主演ドラマ「好きな人がいること」が7月11日から放送される桐谷美玲、ドラマ「家売るオンナ」にゲスト出演する田中美奈子が出演するTVCM「スカート1/3」篇を公開した。
同サービスは、「スマホプランS/M/L」に新規、もしくは、他社からの乗り換え(MNP)で契約する人向けに、スマホプラン基本使用料を1年間毎月1000円割り引く。これにより、新規契約でスマホプランSを利用する場合は、1年間基本使用料1980円でY!mobileのスマートフォンを利用できる。
TVCMは、政治・経済・文化・社会すべてが活気に満ちあふれ、誰もが元気だった1980年代を舞台に、1980円という衝撃的なスマホ料金を提供する同社が、現代の日本をもっと元気にしたいという思いで展開するシリーズCM。
ストーリーは、桐谷美玲とふてニャンが1980年代にタイムスリップしてディスコに着いた前回CMの続き。彼女は、周囲を見回して、「なんか1980年代ってすごいね」とふてニャンに話しかける。
彼女がその雰囲気に圧倒されていると、「あっ、田中美奈子さん」と、ディスコで「80年代伝説の美脚クイーン」と呼ばれる田中美奈子を見つける。ボディコン姿で美脚を披露する田中美奈子は、桐谷美玲の近くにやってくると、「あなた、流行遅れね」とあきれる。
田中美奈子は「私のスカート、あなたの3分の1」と自信満々に美脚を披露。すると、桐谷美玲は「このスマホも・・・」と切り返し、ふてニャンが「・・・月々3分の1です」と続ける。田中美奈子は「スマホ? 何、それ?」と不思議そうな表情を見せる。
最後に、桐谷美玲がボディコン姿に変身して「これでどうよ?」とアピール。ふてニャンも、田中美奈子も、「ナウい」と彼女のいでたちを認める。
撮影は、桐谷美玲とふてニャンがタイムスリップで迷い込んだ1980年代のディスコが舞台。前作よりもダンサーが増え、セットも巨大なミラーボールやDJブースなど細部に至るまで完全に再現した。
総勢200人のエキストラを1980年代風にヘアメイクする様子は映画撮影にも負けない力の入ったもので、伝説の美脚クイーンとして登場した田中美奈子も当時の髪型、服装に身を包み、「本当に80年代に戻ったみたい」と張り切って撮影に臨む。
ふてニャンは落ち着いた安定の演技で、1980年代の独特な雰囲気にも慣れてきた様子。また、撮影現場では、田中美奈子が当時を思い出し、桐谷美玲と談笑する場面もあった。
◇YouTube「Y!mobile『スカート1/3』篇 30秒」