謝玉の文~掃討!中国宮廷復讐劇「琅琊榜(ろうやぼう)」第51-最終回あらすじと予告動画-BSジャパン

2016年11月09日11時55分ドラマ
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提供:博報堂DYミュージック&ピクチャーズ/アジア・リパブリック9周年

BSジャパンにて月~金曜日まであさ10時57分~12時まで放送中の、中国南北朝時代をモデルにした架空の時代を舞台にした熾烈な宮廷復讐劇「琅琊榜(ろうやぼう)~麒麟の才子、風雲起こす~」(全54話)明日11月10日(木)第51話~54話(最終回)までのあらすじを紹介!YouTubeで予告動画が視聴できる。

※11月16日(水)からのこの時間は、ハン・ヒョジュ主演で贈る、朝鮮王朝第19代王・粛宗の側室で、後の第21代王・英祖の母となった実在の女性トンイの物語「トンイ」を放送。

【作品紹介】【各話のあらすじ】

■キャスト
梅長蘇役:フー・ゴー「射雕英雄伝」「風中の縁」
靖王役:ワン・カイ「偽装者」「他来了請閉眼」
霓凰役:リウ・タオ「傾世皇妃~乱世を駆ける愛と野望~」
飛流役:ウー・レイ「女医明妃伝」

■第51話「謝玉の文」
皇太子(蕭景琰)は梅長蘇を祁王が自害した独房へと連れて行き、言侯や側近に赤焔事案の再審を求めることを告げる。一方、衛崢や江左盟の配下たちは、梅長蘇の病を治すため貴重な奇薬を入手、藺晨に治療を願い出る。その頃、謝玉が死んだという知らせが都に届くが、ある夜 刺客が莅陽長公主を襲撃、間一髪のところを帰還した蕭景睿が救う。刺客の狙いが謝玉の遺した文だと疑った長公主と景睿は、ついに文を入れた袋を解く。そこには謝玉の罪が克明に記されており…。

■第52話「五つの大罪」
一度は皇太子(蕭景琰)からの申し出を断ったものの、良心が痛んだ莅陽長公主は、蕭景睿の励ましもあり謝玉の文を公にすることに同意する。皇太子は庭生を養子として迎える気持ちがあることを梅長蘇に告げ、かつて東海から持って帰ると約束した大きな真珠を梅長蘇に渡す。そしていよいよ梁帝の誕生日が到来、宴の行われる大殿には、霓凰郡主、言侯、朝廷の重臣たちが集まり、そこには梅長蘇の姿もあった。そんな中、ついに莅陽長公主が御前に現れ…。

■第53話「復讐の彼方に」
莅陽長公主が明かした謝玉の文の内容を受け、皇族や重臣は次々と梁帝に赤焰事案の再審を訴える。これに激怒した梁帝だったが、この局面が梅長蘇によって作られ、皇太子(蕭景琰)がすでに朝廷全体を掌握していると悟り、梅長蘇を単独で養居殿へ召すよう命じる。梅長蘇は祁王と赤焰軍、林一族の無念を訴え、梁帝が赤焰事案の再審を求める代わりに、決して林殊の身分で朝廷には戻らないことを約束、かつて自分を溺愛してくれた伯父 梁帝に別れの言葉を告げ…。

■第54話「さらば、梅長蘇」
皇太子(蕭景琰)、紀王、そして言侯による赤焰事案の再審が終わり、改めて祁王一族、林一族、そして赤焰軍の潔白が天下に示された。名誉を回復した者たちの霊位が祭られ、梅長蘇は亡き一族に深々と叩頭する。藺晨は梅長蘇と飛流を連れて遊歴の計画を立てていたが、そんな折、大渝、北燕、夜秦、東海が梁に攻め入り、南楚にも不穏な動きがあると報告が入る。梅長蘇は北燕、夜秦、東海、南楚への対処を献策し、かつて幾度となく対戦した大渝には自らが討伐に向かうと皇太子に願い出るが…!

YouTube《琅琊榜》予告動画(日本語字幕なし)
BSジャパン「琅琊榜」番組公式サイト
 2016.9.1-11.15 月~金 10:57-12:00

【作品紹介】【各話のあらすじ】