鬼才イム・ソンハンが贈る“姫”シリーズ三部作で最終章「白夜姫」BS11にて放送の明日12月30日(金)第6話～10話のあらすじを紹介！今回の放送はBS初放送で、本作は今年4月より日本でDVD発売され、予告動画が公式サイトで公開中だ。

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■キャスト⇒キャスト（DVD公式サイト）
ペク・ヤ(ペク・ソンジョン)役：パク・ハナ
チャン・ファオム役：カン・ウンタク
ユク・ソンジ役：ペク・オクタム
チョ・ナダン役：キム・ミンス
ソ・ウナ役：イ・ボヒ
チャン・ムオム役：ソン・ウォングン

■第6話「運命の再会」
ムオムの名刺を受け取ったヤは、初めてムオムの正体を知る。２人は十数年ぶりの再会を喜び、話に花を咲かせる。翌朝、ムオムの家ではヤの話題で持ちきりになるが、食卓にワンビが現れて家じゅう大騒ぎに。そんな中、空き巣に入られたウナの家に出動したヨンジュン。今後の防犯プランを練るため犯行現場の主寝室に入ると、なぜか鏡台には母親の若かりし頃の写真が。平静を装おうとするヨンジュンだが、予想外の出来事に動揺を隠せない。

■第7話「兄さんは私のもの！」
チャン家を訪れたヤは涙ながらに一家と再会を喜ぶ。ムオムの兄ファオムは美しく成長したヤから目が離せない。楽しい夕食のあと、タンシルはヤに再びチャン家で暮らすよう勧めるが、ヤは兄の子供を理由に断ってしまう。一方、ウナはヨンジュンからの連絡に動揺しつつも、幼なじみと再会した夫へのけん制を忘れない。ある日、ムオムはファオムと作る新番組に、ヤを出演させることを思いつく。

■第8話「突然の別れ」
ヨンジュンは実母のウナと再会するが、冷たく突き放されてしまう。ショックを受けたヨンジュンは、横断歩道で車にはねられる。偶然にも一部始終のやり取りを携帯で聞いていたヤ。動転しながらも病院へと駆けつけるが…。何も事情を知らずに病院に呼び出されたヒョギョン。ヨンジュンの遺体と対面したヒョギョンはショックで意識を失い、緊急手術で出産することに。その頃、ジアはクラブでバンソクにスカウトされて内心、大喜びする。

■第9話「母への恨み」
兄の火葬を終え、携帯を引き取りにカフェへ向かったヤ。店員から事故当時の状況を聞き、実母への恨みを募らせる。ヤは兄の発信履歴を調べ、そこに「母さん」と登録された電話番号を見つける。ヤは宅配業者を装い実母の住所を聞き出し、チョ家へと向かう。夫や娘に囲まれて裕福そうに暮らすウナの姿を見たヤは怒りのあまりに肩を震わせる。一方、ナダンは別れた恋人スジョンと再会するが…。

■第10話「不運の連鎖」
ヤは産まれたばかりの甥っ子を抱えてファオムの家を訪ねる。状況が落ち着くまで面倒を見てほしいと頼むヤにファオムたちは二つ返事で子守を引き受ける。そんな折、家主が急に帰国することになり、ヤたちは退去を迫られる。退院したヒョギョンは部屋に飾られていた結婚式の写真を見て、全ての記憶を取り戻すが、産んだはずの我が子が近くにいないことを知り、パニック状態に陥る。ヤは若い義姉のことを思って知り合いに預けたと説明するが…。

◇DVD公式サイト
◇BS11「ドラマ紹介」番組公式サイト
　2016.12.23スタート　月～金13：59-15：00　BS初放送

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