鬼才イム・ソンハンが贈る“姫”シリーズ三部作で最終章で、BS11にて放送中「白夜姫」の明日2月3日(金)第31話～35話のあらすじを紹介！今回の放送はBS初放送で、本作は日本でもDVD発売されており予告動画が公式サイトで公開中だ。

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■キャスト⇒キャスト（DVD公式サイト）
ペク・ヤ(ペク・ソンジョン)役：パク・ハナ
チャン・ファオム役：カン・ウンタク
ユク・ソンジ役：ペク・オクタム
チョ・ナダン役：キム・ミンス
ソ・ウナ役：イ・ボヒ
チャン・ムオム役：ソン・ウォングン

■第31話「嫁入り前の恩返し」
番組出演のお礼にジアと食事をしていたファオムは、ヤとナダンの結婚を認めるようジアに言い聞かせる。その頃、独りでアメリカに行ってしまったウナを結婚式に出席させるため、一緒に迎えに行くことをナダンから提案されるヤ。しかしヤは、ナダンの実母の魂が式に出席できるように母親の席は空けたままのほうがいい、と助言する。

■第32話「遅すぎた告白」
ファオムの思いを聞き涙するヤ。その後、２人の間には気まずい空気が流れていた。ある日、ヤがファオムを車で送ることに。車の中から朝日を見ながら、ヤの口から思いがけない言葉が…。その後、ファオムと事故に遭う夢を見たヤは、「ナダンと事故に遭う夢を見た」と嘘をついてタンシルとジョンエに相談する。事故の夢は結婚して幸せになる予知夢だと心配そうなヤを慰める２人であったが、ヤの不安は膨らむばかりだった。

■第33話「恩讐の果て」
ウナに呼び出されチョ家を訪れるヤ。２人きりで殺伐とした空気が流れる中、ウナはヤに昼食を振る舞う。ウナの神経を逆なでするような態度を取り続けるヤは、ついに自分がソンドンで、ウナの娘である事実を突きつける。さらに、兄の忘れ形見がいることをウナに告げたヤは、孫の写真を見たいというウナを冷たく拒否する。ウナは涙ながらに金銭的な償いを提示し、ナダンとの結婚を取りやめさせようと必死に説得するが、ヤは聞く耳をもたない。

■第34話「甥と兄嫁」
ヤは兄の死や、兄嫁と甥の存在をナダンに告白する。快く親戚が増えることを喜んでくれたナダンに、ヤは感謝で胸がいっぱいになる。その夜、チャン家の面々はみんなでカラオケへ行くが、ファオムは複雑な心境でヤを見つめる。ファオムはヤに誕生日プレゼントとして高価な時計を贈る。恐縮しつつも嬉しそうなヤ。その後、ヒョギョンを連れてナダンと3人で食事をし、和やかな雰囲気で一時を過ごす。その頃、ファオムは酒を飲みながらヤのことを思っていた。

■第35話「夫は生涯1人だけ」
酔ったファオムがヤに花束を渡す様子を見て、ある可能性に気づくジョンエ。一方、ナダンは自分の枕の中に怪しげな札を見つけ、真っ先にウナの元へ向かい抗議する。ソンジはムオムを呼び出し、愚痴を聞いてもらうのだが…。ソンジュンのアトリエを訪ねたウナは、ジュンソの写真が見たいとそれとなくヒョギョンに告げるが、やんわりと断られてしまう。画廊に戻ったウナは、酒をあおり酔った勢いでヤを呼び出す。呼ばれたヤはウナに離婚を迫る。

◇DVD公式サイト
◇BS11「ドラマ紹介」番組公式サイト
　2016.12.23スタート　月～金13：59-15：00　BS初放送

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