アガサ・クリスティの不朽の名作が日本初の映像化！孤島のホテルに集まった10人の客が一人、また一人と殺されていく…仲間由紀恵ほか、沢村一樹、向井理、柳葉敏郎、大地真央、津川雅彦、渡瀬恒彦ら豪華出演陣が揃う！テレビ朝日25日（土）、26日（日）夜9時より2夜連続放送「そして誰もいなくなった」予告動画は番組公式サイトで公開。

「ミステリーの女王」の異名を持つアガサ・クリスティ（1890-1976）は名探偵ポアロの産みの親である。『オリエント急行殺人事件』『ABC殺人事件』『ナイルに死す』など、数多くの名著を残し今もなお絶大な人気を誇るミステリー作家である。特に有名なのが過去、何度も映画化、ドラマ化されている「そして誰もいなくなった」。意外にも今回のドラマ化が日本初の映像化となった。

孤島のホテルに集う10人が次々と殺され、最後の1人まで…まさに「そして誰もいなくなった」なのである。日本版に出演するのは超豪華な面々。主演の仲間由紀恵のほか沢村一樹、向井理、柳葉敏郎、余貴美子、荒川良々、國村隼、藤真利子、大地真央、橋爪功、津川雅彦、渡瀬恒彦。それぞれが主役を張れるほどの大御所たちが一同に揃う。まさにテレビ朝日が社運を賭けたスペシャルドラマといえよう。

■あらすじ
八丈島に浮かぶ孤島にたつ「自然の島ホテル」。ここのオーナー七尾審によって10人の男女が呼び寄せられる。七尾から招待状を受け取ったのは、元水泳選手・白峰涼（仲間由紀恵）、元東京地裁裁判長・磐村兵庫（渡瀬恒彦）、元国会議員・門殿宣明（津川雅彦）、救急センター医師・神波江利香（余貴美子）、元傭兵・ケン石動（柳葉敏郎）、元女優・星空綾子（大地真央）、ミステリー作家・五明卓（向井理）、元刑事・久間部堅吉（國村隼）の8人。

ホテルには執事夫婦・翠川信夫（橋爪功）とつね美（藤真利子）がおり、主人・七尾は不在だと言う。

そして数日後、島で発見された10体の他殺体。警視庁捜査一課の警部・相国寺竜矢（沢村一樹）と地元所轄捜査課の警部補・多々良伴平（荒川良々）は、殺人事件の謎に迫るのだが…。

テレビ朝日3月25日（土）夜9時、26日（日）夜9時より二夜連続ドラマスペシャル アガサ・クリスティ「そして誰もいなくなった」を放送。出演は仲間由紀恵／沢村一樹／向井理／柳葉敏郎／余貴美子／荒川良々／國村隼／藤真利子／大地真央／橋爪功／津川雅彦／渡瀬恒彦。

◇テレビ朝日 二夜連続ドラマスペシャル アガサ・クリスティ「そして誰もいなくなった」番組公式サイト

【2017春ドラマ】