大河ドラマ「おんな城主 直虎」第21話で明かされる“ぬしの名は”!?城主誘拐事件発生で井伊大ピンチ!予告動画と20話ネタバレ

2017年05月27日12時00分ドラマ
©NHK

大河ドラマ「おんな城主 直虎」第21話で直虎(柴咲コウ)が誘拐!?綿布の商い先として浜名湖に面した港町・気賀に向かった直虎と方久(ムロツヨシ)は店先に並ぶ珍品に目を奪われている間に銭入れを盗まれてしまう!銭入れを取り返そうと犯人を追い詰めた直虎だったが、逆に窃盗団によって捕らえられてしまい…?大河ドラマ「おんな城主 直虎」第21話は5月28日(日)夜8時からNHK総合、BSプレミアムでは夜6時から放送、予告動画は公式サイトで公開中。

いつまでたっても直親を思う直虎。そんな直虎えお見つめる政次の表情が何とも切なかった第20話。
加えて、しのと直虎にまさかの友情が芽生えた。顔はわからないものの、直親に現れた第3の女。その出現が、しのと直虎に歴史的和解をもたらしたようだ。
死してもなお愛される直親。これから先もその存在が直虎を強くしてくれることだろう。
第21話では直虎に大ピンチが。直虎がどうやって切り抜けるのか、その突拍子もない行動に期待したい。

大河■第20話 詳しいあらすじ
亡き直親(三浦春馬)の娘と名乗って井伊谷にやってきた少女・高瀬(髙橋ひかる)。
元許婚である直親の隠し子発覚に周りが戸惑うほど動揺、ショックを隠しきれない直虎(柴咲コウ)。しかし、井伊家の当主として、その真偽がわかるまで高瀬を屋敷で預かることを決める。
千賀()や南渓()は直親からそんな話は聞いたことが無いと言うが、高瀬が嘘をついているとも考えづらい…。

噂を聞きつけた直親の元妻・しの(貫地谷しほり)がやってくる。かつて直虎に嫉妬のあまりひどい態度をとっていたため、その言動に周囲が警戒したのだが、しのは“そなたが本当に直親の娘なら虎松とは姉弟になるので、新野の屋敷にも顔を出すとよい”と朗らかに受け入れるのだった。
さらに直之(矢本悠馬)や六左衛門(田中美央)は井伊の後継者が増えることに歓迎的。歓迎ムードが広がる一方、政次(高橋一生)は、今川と武田の同盟関係に亀裂が入ったことから、高瀬は武田が井伊に送り込んだスパイなのではないかと疑う。
しかし、かつて直親が笛で吹いていた曲を高瀬が鼻歌で歌っているのを聞いた直虎は、高瀬を井伊の姫として迎えることを決める。

そんななか常慶(和田正人)が井伊を訪れ、今川を切った武田の動き、それを操る織田の目論見を報告する。直虎が当主となった年が明け、新年を迎えた井伊家では綿布の見本が出来上がる。直虎はそれを商うため、方久(ムロツヨシ)の勧めに従って気賀の街を訪れる。

直虎■第21話 あらすじ
井伊領内で生産した綿布の商い先として、浜名湖に面した港町・気賀(きが)を選んだ直虎(柴咲コウ)と方久(ムロツヨシ)。
気賀の商人・中村与太夫(本田博太郎)との商談を終え市場に立ち寄った直虎は、店先に並ぶ異国の珍品に目を見張るが、その隙に銭入れを盗まれてしまう。その犯人を町外れまで追いつめる直虎だったが、逆に捕らわれの身となってしまう。
地下ろうに閉じ込められた直虎のもとに現れたのは盗賊団の頭(柳楽優弥)とその一味だった。直虎が行方不明になったことで騒然となる井伊谷に、気賀の盗賊団から身代金を要求する書状が届いて。

大河ドラマ「おんな城主 直虎」第21話は5月28日(日)夜8時からNHK総合、BSプレミアムでは夜6時から放送、予告動画は公式サイトで公開中。

大河ドラマ「おんな城主 直虎」番組公式サイト
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