キム・ナムギル×チョン・ウヒ 7/29公開韓国映画 『ワン・デイ 悲しみが消えるまで』日本版予告編解禁!

2017年06月08日14時41分映画

「善徳女王」「赤と黒」の人気俳優キム・ナムギルの最新韓国映画『ワン・デイ 悲しみが消えるまで』が7月29日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国順次公開されることが決定!日本版予告動画が公開された。

出演は、『無頼漢 渇いた罪』でカンヌ国際映画祭に初参加し、演技派俳優として更なる注目を集めるキム・ナムギル。先日、韓国で公開された原発事故を題材にした作品『パンドラ』では家族を救うために未曾有の災害に立ち向かう主人公を力強く演じた。本作『ワン・デイ 悲しみが消えるまで』ではひょんなことから昏睡状態の女性の霊魂が見えてしまう保険外交員カンスを演じる。共演は、『ハン・ゴンジュ 17歳の涙』で主人公ハン・ゴンジュを演じ、青龍映画賞 主演女優賞や百想芸術大賞 新人演技賞をはじめとする多くの映画賞を獲得したチョン・ウヒ。『チェイサー』『哀しき獣』のナ・ホンジン監督最新作『哭声/コクソン』(3月11日公開)では、事件の重要な目撃者ムミョンを演じる。本作では、不幸な事故により昏睡状態に陥ってしまう女性ミソを演じる。
監督は、ヒョンビン出演『愛してる、愛してない』、チョン・ドヨン、コン・ユ共演『男と女』等のイ・ユンギ。

今回解禁された予告編では主人公ガンス(キム・ナムギル)とガンスにしか姿が見えない女性、ミソ(チョン・ウヒ)との不思議な交流を垣間見ることが出来る。保険外交員のガンスは調査の為、交通事故で2か月間意識不明で回復の見込みが無い女性、ミソの元を訪れる。そんな中、病院内である女性から声をかけられるガンス。それは意識不明でベッドで寝ているはずのミソだった。ガンスは必死に何かをお願いしようと付きまとってくる彼女を追い払おうとするが、ミソの姿が病院の鏡には映らないことに気付く。周りの人達にも彼女の姿は見えていない。ありえない事態に思わずひっくり返って気絶するガンス。最初は警戒するばかりだったが、ミソの明るく、陽気な姿に心を許していく。そして次第にミソの交通事故の真相が明らかになる。果たして彼女のお願いとは何なのだろうか。

【第三弾 前売券 発売情報 (劇場窓口限定発売)】
6月10日(土)より東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋ほか
の劇場窓口限定販売、ミニフォトブック1,500 (税込)
※数量限定となりますのでなくなり次第終了となります。

ワンディ

■キャスト・スタッフ
キム・ナムギル 『パンドラ』
チョン・ウヒ 『哭声/コクソン』 
監督:イ・ユンギ 『男と女』 
2017/韓国/カラー/韓国語 
英題:One day
原題:어느날
配給:ファインフィルムズ
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