【2017秋ドラマ】NHK8日「この声をきみに」で竹野内豊NHKドラマ初主演!第1話あらすじと関連動画
意外にも本作でNHKドラマ初主演の竹野内豊が、偏屈な数学科の准教授に!主人公・孝(竹野内)あまりの話ベタ、生徒からも人気がなくとうとう話し方教室へ通うことに!そこで会った講師・京子(麻生久美子)と一悶着!毎回、竹野内豊が本の朗読を披露!NHK総合9月8日(金)夜10時より「この声をきみに」関連動画は番組公式サイトで配信。
■大森美香×竹野内豊
NHK朝ドラ「あさが来た」(2015)を手がけた脚本家・大森美香が竹野内豊とタックを組んでステキなドラマを作り上げた。
偏屈な数学教師・穂波孝(竹野内豊)が人生を変えたいと「話し方教室」へ通うことに。そこで出会う謎多き講師・京子(麻生久美子)と出会い、また個性豊かなクラスメイトたちとともに、人として成長していく一人の男の姿を描いたドラマ。
本作で竹野内豊はNHKドラマ初主演となる。『MEN’S NON-NO』のモデルとしてメジャーになり俳優に転身。以降、トレンディードラマ、ミステリー、シリアス、そしてコメディと幅広いジャンルで活躍。
近年はバカリズム脚本「素敵な選TAXI」(フジテレビ)でコミカルなタクシー運転手を熱演。好評を博しスペシャル版も放送された。
毎回、劇中で本の朗読を披露する竹野内。どんな本を朗読するのかも気になるところだ。
■第1話あらすじ
偏屈な数学科の准教授・穂波孝(竹野内豊)は話すことが苦手。学生からも人気がないし、妻・奈緖(ミムラ)からは愛想を尽かされ息子を連れて出て行ってしまった。
ひょんなことから話し方教室へ通うことになった孝。そこで講師・江波京子(麻生久美子)と口論になり、京子の上司・佐久良(柴田恭兵)になだめられる。数日後、孝は思わぬところで京子と再会するのだが…。
第1話で朗読する本
・「生きる」作:谷川俊太郎
・「くじらぐも」作:中川李枝子/絵:柿本幸造
・「恋のわらべ唄」作:寺山修司
NHK総合9月8日(金)夜10時よりドラマ10「この声をきみに」(全8回)第1話を放送。作:大森美香(「あさが来た」「聖女」ほか)。出演:竹野内豊/麻生久美子/ミムラ/堀内敬子/大原櫻子/戸塚祥太/趣里/平泉成/仁科亜季子/松岡充/永瀬匡/片桐はいり/杉本哲太/柴田恭兵ほか。
竹野内豊×麻生久美子特別インタビュー(動画)は番組公式サイトで視聴できる。放送終了後、NHKオンデマンドにて見逃し配信予定。
◇NHK総合9月8日スタート ドラマ10「この声をきみに」番組公式サイト
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