大河ドラマ「おんな城主 直虎」第38話、直虎が井伊を去る・・・?大人になった直虎・菅田将暉登場!予告動画と37話ネタバレ

2017年09月23日12時00分 ドラマ
©NHK

大河ドラマ「おんな城主 直虎」第38話、ついに井伊と武田が直接対峙!直虎(柴咲コウ)は百姓たちが兵力となることを避けるため全員を逃がしてしまう!そんな中、信玄(松平健)に対し、南渓(小林薫)は本領安堵を願い出るのだが…?大河ドラマ「おんな城主 直虎」第38話は9月24日(日)夜8時からからNHK総合、BSプレミアムでは夜6時から放送、予告動画は公式サイトで公開中。

直虎の女としての幸せを感じられた第37話。ずっと頑張ってきたおとわを見守っていた身としては、このままどうか幸せに…と思わずにはいられないが、世は戦乱の波の中。彼らの平穏な幸せはそう長くは続かないのである。さて、そんな中でもホッコリポイントが数多く登場した第37話。その中でも異臭を放っていたのが方久とあやめ、まさかの恋。あやめの刺繍から発せられる金の匂いにつられた方久がまんまと求婚したシーンは見るものを驚かせた。
大河ドラマでありながらくすっと笑わせる要素も忘れない。そんな「直虎」らしい演出だった。
さて、第38話、満を持して成長した井伊直弼が登場。去りゆく直虎が井伊に残したものとは?今週も見逃せない。

大河■第37話 詳しいあらすじ
元亀3年(1572)秋、井伊谷は近藤康用(橋本じゅん)の治世のもと、平穏な日々を取り戻していた。還俗し一農婦として生きていく道を選んだ直虎(柴咲コウ)は、龍雲丸(柳楽優弥)とともに新しい生活を送っていた。また方久(ムロツヨシ)はあやめ(光浦靖子)の刺しゅうの腕にほれこみ、求婚。

そんな折、堺で新たな商売を始めた中村屋(本田博太郎)から龍雲丸に誘いの便りが届く。龍雲丸は直虎に一緒に堺に行ってほしいと告げるが、時を同じくして武田の大軍が遠江への侵攻を始め、井伊谷は危機にさらされる。
祐椿尼(財前直見)に背中を押され、一度は龍雲丸と共に堺へ行くことを決めた直虎だった。
が、戦火が近づく中、やはり井伊を置いていくことは出来ないと、龍雲丸ともども井伊に残り、武田と徳川の雲行きを見守ることに。

そんななか、徳川は三方ヶ原で武田の猛攻に大敗を喫す。近藤は劣勢にも関わらず徳川方として戦うことを選択。武田が井伊谷城に迫るなか、直虎は武者に化けて近藤に対面。勝ち目のない戦をせず武田に帰順するよう促す。近藤は城に火を放って逃げることを決める。

大河■第38話 あらすじ
武田軍相手にあくまで戦う姿勢を崩さない近藤康用(橋本じゅん)に対し、直虎(柴咲コウ)は兵力となる百姓たちを皆逃がし無力化することで、武田への帰順を迫る。しかし近藤は城に火を放ってこれに抵抗。怒った武田軍も里の家々に火をかけ、井伊谷は焦土と化してしまう。武田の陣に単身乗り込んだ南渓(小林薫)は、信玄(松平健)と対面し、井伊の家名を復することと本領安堵を願い出る。

大河ドラマ「おんな城主 直虎」第38話は9月24日(日)夜8時からからNHK総合、BSプレミアムでは夜6時から放送、予告動画は公式サイトで公開中。

大河ドラマ「おんな城主 直虎」番組公式サイト
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