パク・ボゴム×キム・ユジョン「雲が描いた月明り」11/2よりLaLa TVで放送!予告動画
「太陽の末裔」監督と最旬ブレイクスターのパク・ボゴム×キム・ユジョン主演でツンデレ皇太子とキュートな男装ヒロインが繰り広げる宮廷ラブストーリー「雲が描いた月明り」が、LaLa TVにて11月2日(木)より月~金曜あさ9時30分から放送する!本作は最高視聴率25.3%!韓国中でクルミ(雲)シンドロームを巻き起こしたシンデレラ・ラブコメディで、DVDも大好評リリース中で公式サイトにて予告動画が公開されている。
【「雲が描いた月明り」を2倍楽しむ】では、放送にあわせて詳しいあらすじと見どころ、ドラマの時代背景や実在人物の紹介、インタビュー動画などをまとめて紹介している。
「雲が描いた月明り」は朝鮮後期、朝鮮王朝第23代王の時代を背景に礼楽を大事にした天才君主、孝明(ヒョミョン) 世子をモチーフにした宮中ロマンスで、歴史が記録できなかった朝鮮時代の若者たちの成長ストーリーを描く。
「恋のスケッチ~応答せよ1988~」で、母性本能をくすぐりまくって大ブレイクしたパク・ボゴムが、本作では聡明な頭脳を持ちながらも茶目っ気溢れる姿で家臣たちを困らせるのが大好きなツンデレ世子(王の跡継ぎ) イ・ヨンに扮する。
そんなヨンが、「太陽を抱く月」「秘密の扉」のキム・ユジョン演じる男装して宦官(かんがん:昔、東洋諸国後宮につかえた男の役人) として宮廷に入った少女、ホン・ラオンと出会ったことから始まる恋の行方を描く。
パク・ボゴム演じるヨンが皇太子としての立場と男(?)への恋心に悩みつつラオンをからかうツンデレな態度に韓国中が胸キュンした。
また、ラオンを見守る権力者の孫で魔性の魅力の持ち主、ユンソン役をB1A4のジニョンが好演。時代劇初挑戦とは思えない存在感を見せている。
もう1人、ラオンを見守る剣の達人ビョンヨン役をクァク・ドンヨンが熱演。前作「モダン・ファーマー」のハイテンションキャラとは180度異なるクールな役柄で新境地を開拓している。
■あらすじ
幼い頃から男装して生きてきたホン・ラオン(キム・ユジョン) は借金を返済するため恋の専門家として相談を受ける日々。ある日「自分の代わりに女性に会ってほしい」という依頼を受け、女性に会いに行くがそこにいたのは女性の兄で、身分を隠して現れた皇太子のイ・ヨン(パク・ボゴム) だった。慌てたラオンはヨンを落とし穴に落として逃げてしまう。数日後、ラオンは借金返済のために宮廷に入り宦官としての日々を送ることに。宮廷で出会うはずのないユンと再会し驚くラオン。果たしてラオンは男装を隠し通せるのか? 皇太子ユンとの関係はどうなるのか…?
【作品詳細】【「雲が描いた月明り」を2倍楽しむ】
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2017.11.02スタート 月~金09:30-/金25:00- ほか
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