ペ・ヨンジュン主演「太王四神記」第1-5話あらすじと見どころ:神の子ファヌン!王になる条件!予告動画

2017年10月31日15時00分ドラマ
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巨匠キム・ジョンハク監督×ペ・ヨンジュンのファンタジー史劇「太王四神記」がスタート!第1話~5話のあらすじと見どころをご紹介、韓国公式サイトで予告動画が視聴できる。但し、日本語字幕なし。
※この記事は2017年BS12で放送された時に紹介したものです。

【「太王四神記」を2倍楽しむ】では、時代背景や詳しい各話のあらすじと見どころキャストの魅力などを紹介している。今回紹介するのは詳しいあらすじ(全24話版)の第1話~4話。
ここではNHK担当者にナビコンが単独インタビューした特集「NHKをうならせた『太王四神記』」で、作品とペ・ヨンジュンの魅力について紹介している。

■キャスト(子役)
タムドク/ファヌン役:ぺ・ヨンジュン(ユ・スンホ)
キハ/カジン役:ムン・ソリ(パク・ウンビン)
スジニ/セオ役:イ・ジア (シム・ウンギョン)
ヨン・ボゲ/キモイン役:ユン・テヨン
ヨン・ガリョ役:パク・サンウォン
火天会大長老役: チェ・ミンス


■第1話
コムル村の村長に呼び出されたヒョンゴは幼いスジニをつれて村に帰る。 コムル村では2000年もの間、玄武の神物を守りチュシン王の復活を待ち続けていた。村長のヒョンゴは弟子のスジニと共に、チュシン王の可能性のある高句麗のホゲを見守るため国内城へ旅立つ。その道中、ヒョンゴは自分だけ神について教えてもらえないと嘆くスジニに昔話を始める。
第3話までは2000年前の神話時代。 【ドラマの神話(古朝鮮)~三国時代】で確認しよう。

太王四神記■第2話
2000年前、チュシン国は水に沈んでしまった。愛するセオを失ったチュシン王のファヌンは、四神の神物を封印し天に帰っていった。その後、チュシンの星が輝いた日に新たなチュシン王が誕生し四神の神物が目覚めるという言い伝えが生まれた。そしてついにチュシンの星が輝き…。
四神とは、朱雀・青龍・白虎・玄武。詳しくは第1話詳細あらすじで確認できる。シルバーの髪のペ・ヨンジュンは当時大いに話題になった。

太王四神記■第3話
コムル村の人々は額に朱雀のマークが一瞬浮き出た赤ん坊を見つけ、スジニと名付けた。一方、国内城では陛下がホゲの母である妹に猛反対されるも、次期の王に弟のオジジを任命する。そしてオジジの息子のタムドクは陛下とオジジにチュシン王になるよう託されるが…。
銀髪ヨン様も話題になったが、火天会大長老役のチェ・ミンスの老人メイクとしわがれ声にはびっくり。あまりのしわがれぶりに、「悪役らしいカリスマ演技」「言葉が聞き取れない」という論争まで出た。

太王四神記■第4話
戦争を勝利に導いた高句麗軍が凱旋。ホゲは戦争の勝利に貢献し、国の英雄となる。タムドクはそんなホゲこそが王にふさわしいと考えるが、ホゲの母は太子であるタムドクが気に入らない。そんなある日、日ごとに衰弱していくオジジを心配したタムドクは医術に詳しいキハをオジジのもとに連れていくが…。
本作は名優がこぞって出演しているが、子役も凄い。タムドク役でペ・ヨンジュンの少年時代を「君主~仮面の主人~」にユ・スンホが、キハ役のムン・ソリの少女時代は「階伯(ケベク)」パク・ウンビンが演じた。この二人は「善徳女王」でも恋人役で共演している。他にもスジニ役のイ・ジアの少女時代は「赤と黒」『怪しい彼女』のシム・ウンギョンが演じた。揃って天才子役と歌われた子役たちだ。

太王四神記■第5話
母をタムドクに殺されたと思い激怒するホゲは、チュシン王になることを父のヨン・ガリョに誓う。一方、タムドクはオジジから自身の出生を聞き、自分が将来いい王になれるのか悩む。それから10年がたち、馬泥棒に疑われ捕まったスジニをタムドクが助けるのだが…。
さあ、いよいよ大人の俳優たちにバトンダッチ。ペ・ヨンジュンとユン・テヨンは「ホテリアー」でも共演した。

【作品紹介】 【「太王四神記」を2倍楽しむ】

MBC「太王四神記」韓国公式サイト
BS12「太王四神記」番組公式サイト
 ※2017.1101スタート 月~金の17:00~

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