【階伯(ケベク)】(全36話)ドラマ紹介

「階伯〔ケべク〕」は、7世紀、朝鮮半島三国時代の英雄ケベク将軍の激動の生涯を描いたドラマ。
【「階伯〔ケべク〕」を2倍楽しむ】
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■解説
「朱蒙」の最強スタッフが制作した作品で、主人公のケベク将軍を日本でも人気のイ・ソジンが演じ、その他にも豪華共演陣んが脇を固めるとあって、韓国はもちろん、日本やアジア各国から注目を集めた。また、重要な役どころでK-POPガールズグループT-araのヒョミンが演じるのも話題になった。
華城で撮影された、最大の見どころである黄山伐での戦いは、ケベク役のイ・ソジン、キム・ユシンを演じたパク・ソンウンら主要俳優陣のほか、200名を超えるエキストラが参加し、さながら本物の戦場のような迫力。

■あらすじ
西暦660年7月、ファンサン。キム・ユシン率いる新羅の5万人の大軍は、百済の将軍ケベク率いる5000人の決死隊に4回も負け続けていた。ケベクには、この戦いで勝利を勝ち取る自信があった…。
時は西暦612年。百済の武王(ムワン)の第一王妃で新羅の姫であるソンファと息子ウィジャは、新羅と混血の後継者に反対する第二妃、サテク妃からの刺客によって何度も暗殺されそうになるが、そのたび護衛将軍のムジンによって助けられる。サテク妃はムジンを新羅のスパイだという濡れ衣を着せ、ムジンと妻は追われる身に。逃亡中に息子ケベクが生まれ、妻は出産に耐え切れず亡くなってしまう。ムジンとケベクは庶民として暮らすが、14年後、再会したウィジャ王子を守るため、そしてソンファ王妃の復讐を果たすため、ムジンは再びサテク妃に立ち向かい、命を落とす。ケベクは、ウィジャがムジンを殺したと誤解したまま新羅に連れて行かれ戦争捕虜になる。
ウィジャ王子への復讐のために生きてきたケベクと、新羅との戦争に参加したウィジャ王子は戦場で再会し…。

■DVD-BOX
全3BOX 各23940円
販売元: ポニーキャニオン
DVD発売日: 2012/05/02
[特殊内容/特典]
・解説ブックレット
・特典映像予定

■作品紹介

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