【2017秋ドラマ】NHKBS「男の操」でハマケン(浜野謙太)演歌で紅白目指す!?第1話あらすじと予告動画
星野源率いるインスタバンドSAKEROCK(2015年解散)のメンバーで現・在日ファンクのボーカル兼リーダー、ハマケンこと浜野謙太が演歌歌手になる!人気コミックの実写ドラマ化!妻亡き後男手ひとつで娘を育てる演歌歌手の物語!NHK BSプレミアム12日(日)夜10時より「男の操」第1話放送!予告動画は番組公式サイトで公開。
コミック誌『ビックコミック』(小学館)で2003年から06年まで連載されていた業田良家の人気コミック『男の操』(小学館)が、ハマケンこと浜野謙太主演で実写ドラマ化された。
主人公・五木みさお(浜野謙太)は売れない演歌歌手。唯一の持ち歌「男の操」でいつの日か紅白に出場する夢を掲げている。妻・純子(倉科カナ)は病気で死んでしまい、現在は男手ひとつで娘・あわれ(粟野咲莉)を育てている。
原作コミックは、演歌のコメディという路線で連載していたのだが、回を重ねるごとに物語はシリアスになっていく。みさおとあわれ、父子の愛の物語に時にホロっと涙ぐむことも。
高校の先輩・星野源とSAKEROCKで活躍した浜野謙太。SAKEROCK解散後、自身がリーダー兼ボーカルを務める在日ファンクでミュージシャンとしても活躍している。
9月クールでは植木等と植木の付き人だった小松政夫の物語「植木等とのぼせもん」(NHK)では、得意のトロンボーンで谷啓役を熱演。さらに人気コミックの実写映画化、窪田正孝主演『東京喰種トーキョーグール』には喰種役で出演など、俳優としても大活躍のハマケンである。
■劇中歌はつんく♂作
劇中、主人公・五木みさお(浜野謙太)が歌う「男の操」。作詞は原作者・業田良家、作曲はつんく♂。CDリリース情報はないが、もしかしたらハマケン、この曲で本当に紅白歌合戦出場!?
■第1話あらすじ
売れない演歌歌手・五木みさお(浜野謙太)は妻・純子(倉科カナ)亡き後、男手ひとつで娘・あわれ(粟野咲莉)を育てている。
いつまでも売れないみさおに業を煮やした事務所社長・深情(安達祐実)が、期日までにCD売り上げ目標達成できなければ解雇する、と言いだした。
父を心配するあまり、娘あわれがとった行動は…。
NHK BSプレミアム11月12日(日)夜10時よりドラマプレミアム「男の操」(全7話)第1話を放送。原作:業田良家作『男の操』(小学館)。劇中歌作曲:つんく♂。出演:浜野謙太/倉科カナ/川栄李奈/粟野咲莉/佐藤隆太/安達祐実/もたいまさこほか。第1話予告動画は番組公式サイトで公開。
◇NHK BEプレミアム「男の操」番組公式サイト
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