ジョーンズ親子の冒険スペクタクル『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』10/11フジ土プレで放送!動画
H.フォード×S.スピルバーグ×G.ルーカスの黄金タッグで贈る冒険スペクタクル!人気シリーズの第3弾『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』が、明日11日のフジテレビ土曜プレミアムにて放送!本作はdTVにて配信中で予告動画も公開中だ。
『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』は、『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』(1981)、『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』(1894)に続く1989年に公開されたシリーズ第3弾。
『失われたアーク《聖櫃》』は1936年のペルー、ネパール、カイロを舞台にし、『魔宮の伝説』はその1年前、1935年の中国・上海が舞台。時系列でみると、『最後の聖戦』は第1弾の2年後が舞台となる。
ちなみに第4弾の『クリスタルスカルの王国』(2008)は、1957年のニューメキシコ、ペルーが舞台。
1912年、13歳のインディは、“コロナドの十字架”を盗掘している男たちを見つけ、彼らから十字架を奪うが、結局逃げられる。しかし、その勇気をみとめられてカウボーイハットをもらう。
それから26年後、考古学者となったインディは富豪から聖杯の捜索を依頼される。それはインディの父であるヘンリー・ジョーンズが生涯をかけて研究しているモノだった。富豪は当初ヘンリーに依頼していたが、捜索途中で行方不明になったと聞き、インディはベニスへ向かう!
シリーズの主役を演じるのはハリソン・フォード。そして不仲な父、ヘンリー・ジョーンズを演じるのはあの『007』のショーン・コネリー。2011年に俳優を引退している彼は、最もお気に入りの役としてジェームズ・ボンドではなく、本作で演じたヘンリー・ジョーンズをあげている。
見どころはいつも通りのハラハラドキドキの冒険シーンだが、今回は、ナチスの手が迫る中、気まずい親子がいかに協力して逃亡と脱出の冒険を繰り広げるのかも見どころだ。
また、インディの13歳を演じるのは当時の天才子役リヴァー・フェニックス。彼は、本作公開の4年後の1993年、23歳で早世している。
少年インディが初めての冒険に胸躍らせる姿を、リヴァー・フェニックス(リバー・フェニックス)が瑞々しく演じている。シリーズファンにとっては、このオープニングだけでもワクワクさせられるはず。既に視聴された方はもちろん、初めての方も是非この機会に視聴されては?
放送は、明日11月11日(土)フジテレビ土曜プレミアムにて。dTVではシリーズ4作を配信中だ。
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