BSジャパン「客主」第16-20話あらすじと見どころ:チャン・ヒョクの恋心発覚!執着愛の始まり!予告動画

2017年12月06日17時00分ドラマ
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松坡馬房を救うためには辛家客主ソクチュ(イ・ドクファ)に借金するしかないと腹をくくったボンサム(チャン・ヒョク)だが、ソクチュの妻となったソリン(ハン・チェア)と再会する!一方、運命の男=ボンサムを手に入れるために10年逃げ回った巫女になる決心をしたケトン(キム・ミンジョン)は…BSジャパンで放送中チャン・ヒョク主演韓国時代劇「客主」第16話~20話のあらすじを紹介、番組公式サイトで予告動画が公開されている。本作はDVDも好評リリース中で、公式サイトでも予告動画が視聴できる。

【「客主」を2倍楽しむ】では、各話の詳しいあらすじと見どころ、豆知識やドラマの時代背景などをまとめて紹介しているので、視聴の参考にどうぞ。

■キャスト人物相関図(BSジャパン)
チョン・ボンサム 役:チャン・ヒョク
チョ・ソリン 役:ハン・チェア
ケトン=メウォル 役:キム・ミンジョン
キル・ソゲ 役:ユ・オソン

■第16話
ボンサムに拒まれ愕然とするケトン。一方、松坡馬房が差し押さえられ5日以内に明け渡すよう命じられる。ソンドルは辛家客主のソクチュに借金しろというが、ボンサムはためらう。その夜、夢に父オスが現れ、人事を尽くして天命を待てと叱咤されたボンサムはソンドルたちを連れてソクチュの屋敷に向かう。一方、ソゲは野心を抱いてボヒョンに近づいていた。その頃ケトンはメウォルと名を変えボンサムを得るため巫女となっていた。
ボンサムと再会した時のソリンのつれない言葉は、ボンサムへの恋心から。そんな新妻の秘めた恋心を知らないシン・ソクチュが、やがて生まれてくるはずの我が子のために尊敬される商売の王になろうとする心意気が涙ぐましい。16話~18話の詳しいあらすじはこちら⇒16-20話詳細あらすじ

■第17話
年貢米運搬船主を任命されたソクチュ。宣恵庁の業務を奪われたボヒョンはソクチュの裏切りが許せない。一方、この日もソクチュに借金を頼みにやって来たボンサムにソリンは動揺を隠せない。そんな中、ボヒョンは船に乗せる監察官としてソゲを連れて行き、ソクチュを驚かせる。そんなソクチュから担保を出せと言われたボンサムは番頭のグボムが失敗した船員集めを買って出る…。
ならず者の頭目とは誰か?ボンサムは彼とどんな約束を交わすのか?これまで知能派だったボンサムがならず者を取りまとめるために筋トレを始める。さあ、強くなった我らがチャン・ヒョクをお見逃しなく。ボンサムが発表した3つの規律とは?知恵に力までつけたボンサムを見た頭目は何を思ったのか?

■第18話
船団長となったボンサムは船員たちに任務が成功したら行商人の身分を約束すると告げる。監察官のソゲはボンサムが船団長と知って緊張していた。出立祭の日、ソリンからお守りを渡されたボンサムはついソリンを抱きしめてしまう。ところがそんな二人の姿を偶然通りかかったソクチュが目撃してしまう。衝撃を受け、夜中にうなされるソクチュ。翌日、西洋医師を訪ねたソクチュは息子を得ることができるかどうか診察を受けるのだが…。
ソリムとボンサムがこれが最後と密会した場面。ボンサムがソクチュをどう評価しているのかが分かる。

■第19話
ならず者の頭目マンチは子分のコムベに船でボンサムを殺せと命じる。ボヒョンもまた、米を奪ってボンサムに濡れ衣を着せ、船内で殺せとソゲに命じていた。一方、ソクチュは子どもを得られない自分を笑いものにしたグボムが許せず、アヘン密売の罪で舌を切って追い出してしまう。ソクチュの恐ろしさに震え上がるソリン。その頃、ボンサムはソクチュに差し出された毒酒を死を覚悟してあおる。だが目覚めるとそばにソリンがいた。
第19話~20話の詳しいあらすじをコチラ⇒19-21話詳細あらすじ

■第20話
船に乗り込むことになったボンサム。こうして2ヶ月が過ぎ、運搬船が群山に入ると、ボヒョンが待ち受けていた。ソゲとボヒョンはここで米を奪う段取りだった。ところがそこに海賊が出現する。その頭目は死んだはずのソンジュンだった。一方漢陽では、ソリンが体の変調に気付いてうろたえていた。だがソクチュは跡継ぎができたと言って譲らない。ソクチュはすべてを知った上で、自分の子として六牟塵の大行首に育て上げるというのだった。
ほんの少しだが、本作始まって以来のチャンヒョク(ボンサム役)のキレのいいアクションが見られるのでお楽しみに。

BSジャパン「客主」番組公式サイト
 2017.11.16スタート 月~金 10:55-12:00 
「客主」DVD公式サイト

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